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【西宮市毘沙門町|60代|兄弟3人とも「実家には住まない」、答えを先延ばしにしていた相続戸建売却事例|XG様】

担当:片岡 弘記

父が亡くなり、西宮市毘沙門町の実家を兄弟3人で相続しました。

相続手続きが終わった時、最初に話したのは、

「この家をどうする?」

ということでした。

長男は大阪で家族と暮らしています。

私は神戸市内に自宅があります。

妹も結婚して遠方で生活しています。

誰も実家に戻る予定はありませんでした。

それでも、

「急いで売らなくてもいいんじゃないか。」

という兄の言葉で、そのまま保有することになりました。

最初の一年は兄弟で交代しながら実家へ通いました。

庭の草を抜き、郵便物を確認し、窓を開けて風を通す。

しかし時間が経つにつれ、それぞれ仕事や家庭の予定があり、管理の回数が減っていきました。

ある日、兄弟3人で久しぶりに実家へ集まると、庭木が想像以上に伸びていました。

玄関を開けた時には、以前とは違う空き家特有のにおいも感じました。

妹が、

「思い出を残すことと、家を空き家のまま残すことは違うんじゃない?」

と言いました。

その言葉で、3人とも黙ってしまいました。

インフィニティエステートさんへ相談すると、毘沙門町周辺の戸建需要、建物の状態、現状での売却と修繕後に販売する場合の違いを説明してくださいました。

兄弟で同じ説明を聞き、ようやく全員が売却に納得できました。

購入されたのは、西宮市内で落ち着いた住環境の戸建を探していたご家族でした。

引渡し後、兄が、

「誰も住まない家を守り続けるより、また誰かの生活が始まる方がいいな。」

と話しました。

答えを出すまで時間はかかりましたが、兄弟全員が納得して実家を次のご家族へ引き継ぐことができました。

担当者より

この度は西宮市毘沙門町の相続戸建売却をお任せいただきありがとうございました。

相続した実家について、「誰も住む予定はないが、すぐには売却を決められない」というご相談は少なくありません。

今回は固定資産税だけでなく、庭木の管理、定期的な換気、建物の劣化など、空き家として保有を続ける場合の負担も整理しました。

ご兄弟3人に同じ情報を共有し、毘沙門町周辺の戸建需要と販売方法をご理解いただいた上で売却活動を開始しました。

相続不動産では、早く結論を出すこと以上に、相続人様全員が現在の状況と選択肢を理解することが重要です。

思い出のある実家を、新しいご家族の暮らしの場所として引き継ぐことができた相続不動産のご成約事例となりました。

片岡 弘記

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