お客様の声
【西宮市門戸岡田町|60代|「隣の方から“土地の一部を売ってほしい”と言われ、金額だけでは決められませんでした」土地売却事例|ADX様】
担当:片岡 弘記
担当者より
今回、査定したのは「売却する部分」だけではありません。
むしろ私たちが注意して見たのは、**売った後に残る土地**でした。
土地の一部売却では、目の前の売却代金だけを考えると判断を誤る場合があります。
例えば100㎡の土地から20㎡を切り離せば、単純に80㎡が残るだけとは限りません。
分筆する位置によって土地の形状や間口、建物との距離、将来の建替えや売却時の評価に影響する可能性があります。
そのため今回は、
**「いくらで20㎡を売れるか」ではなく、「20㎡を売った後の自宅に何が残るか」**
という順番で考えました。
土地家屋調査士とも連携し、境界や分筆方法を確認。売主様の将来の選択肢をできるだけ狭めない範囲を検討してから、隣地所有者様との条件調整へ進みました。
通常の土地売却と違い、広く購入者を募集する案件ではありません。
しかし、相手がすでに決まっているからこそ、価格だけで急いで契約せず、条件を丁寧に整理することが重要でした。
門戸岡田町で長く暮らしてこられた売主様にとって、自宅はこれからも生活の場所です。
今回の取引で大切だったのは、売却によってその価値を損なわないことでした。
**不動産を売ることと、資産価値を守ることは両立させなければならない。**
土地の一部だけを扱ったからこそ、「残す不動産まで考える」という仲介の役割が強く表れた事例でした。
他のお客様の声
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母が体力的に一人暮らしを続けることが難しくなり、高齢者施設へ入居しました。
それまで暮らしていたのが、芦屋市業平町の「芦屋川ビューハイツ」です。
施設への入居が決まった時、兄からは、
「もう戻る予定がないなら、マンションを売った方がいいのでは。」
という話が出ました。
頭では私も理解していました。
誰も住んでいなくても管理費や修繕積立金、固定資産税はかかります。
ただ、母が何十年も暮らした部屋です。
家具も食器も洋服も、そのまま残っていました。
「施設に入ったばかりなのに、すぐ家までなくしてしまっていいのだろうか。」
と思うと、なかなか決断できませんでした。
インフィニティエステートさんへ相談した時も、すぐ売却を勧められると思っていました。
ところが、
「今すぐ決める必要がなければ、ご家族で整理してからでも大丈夫です。」
と言っていただきました。
まず現在の査定価格と、マンションを所有し続けた場合にかかる費用を教えていただき、その資料を持って兄と母にも相談しました。
それから半年ほど経ち、母自身から、
「もう戻らないから、あなたたちが大変になる前に整理していいよ。」
と言われました。
そこで初めて、家族全員が納得して売却を決めました。
室内の荷物は、母に確認しながら必要なものを少しずつ整理しました。
販売開始後は「芦屋川ビューハイツ」の特徴やJR芦屋駅周辺の生活環境などを紹介していただき、芦屋で中古マンションを探されていた方から購入のお申し込みをいただきました。
引渡し前、最後に母と一緒に部屋を見に行きました。
母は少し寂しそうでしたが、
「長い間ありがとうやね。」
と言って玄関を出ました。
急いで売らず、家族みんなが気持ちを整理してから進められたことで、今では良いタイミングだったと思っています。
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西宮市上甲東園に所有していた土地を、最初は別の不動産会社へお願いして販売していました。
担当の方から、
「このエリアなら問い合わせは入ると思います。」
と言われ、私たちもそれほど時間はかからないと思っていました。
ところが、販売を始めて3か月経っても具体的な話はありませんでした。
半年を過ぎても状況はほとんど変わらず、提案されるのは価格を下げることが中心でした。
最初の価格からすでに値下げしていたため、
「さらに下げなければ、本当に売れない土地なのだろうか。」
と不安になりました。
そこで一度別の意見を聞きたいと思い、インフィニティエステートさんへ相談しました。
最初に言われたのは、
「価格だけではなく、今までどのように販売されていたのか確認させてください。」
ということでした。
掲載されていた写真や物件説明、問い合わせ状況、周辺の競合物件などを確認していただきました。
すると、土地の形状や道路との関係は掲載されていましたが、この場所に家を建てた場合の暮らしがイメージしにくい内容になっているとのことでした。
販売をお願いしてからは、阪急甲東園駅へのアクセスや上甲東園の住環境なども含め、情報を整理し直していただきました。
また、土地だけを撮影するのではなく、現地周辺の雰囲気も分かるように販売内容を変更してくださいました。
再販売後、以前より問い合わせが増え、注文住宅を検討しているご夫婦が現地を見に来られました。
建築会社とも相談されたうえで購入のお申し込みをいただき、無事に契約することができました。
半年以上売れなかったので、最後はかなり価格を下げるしかないと思っていました。
もちろん価格も重要だと思います。
でも今回、売り方を一度見直してから結果が変わったことで、**「売れない=価格だけが原因ではない」**ことを実感しました。
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離婚することが決まり、芦屋市松ノ内町の「芦屋松ノ内パークハウス」を売却することになりました。
夫婦で購入したマンションで、住宅ローンもまだ残っていました。
離婚についての話し合いだけでも疲れていた時期だったので、
「マンションはいくらで売れるのか。」
「住宅ローンを返した後、いくら残るのか。」
「売れるまでどちらが住むのか。」
など、考えなければならないことが増え、正直どこから手を付ければいいのか分かりませんでした。
知人からインフィニティエステートさんを紹介してもらい、最初に相談したのは私一人でした。
事情を細かく聞かれるのではと身構えていましたが、必要なことだけを確認し、まず住宅ローン残高と査定価格、売却に必要な費用を整理してくださいました。
その後、夫にも同じ内容を説明してもらいました。
二人の間で直接話すと感情的になってしまうこともありましたが、不動産については同じ資料と数字を見ながら話せたことで、少しずつ整理できました。
販売を始める際も、離婚が売却理由であることを広告や購入希望者へ伝える必要はないと説明していただき、安心しました。
「芦屋松ノ内パークハウス」の特徴や松ノ内町の住環境、JR芦屋駅・阪急芦屋川駅を利用できる立地など、物件そのものの魅力を中心に販売してくださいました。
数組の内覧後、ご家族から購入のお申し込みをいただきました。
住宅ローンを完済し、売却に必要な費用を精算したうえで残る金額も確認でき、二人とも納得して契約・引渡しを終えることができました。
離婚という状況だったので「売却まで揉めるのでは」と不安でしたが、不動産だけでも数字と手順を明確にして進められたことが本当に助かりました。
今はそれぞれ別の生活を始めています。
振り返ると、マンションをきちんと整理できたことが、新しい生活へ進む一つの区切りになったと思います。
子どもが小さい頃は遊び場として使っていましたが、夫婦二人になってからは庭木の手入れをするくらいでした。
ある日、隣に住んでいる方から、
「もし使っていないなら、庭の一部を売ってもらえませんか。」
と相談されました。
隣の方とは長いお付き合いがあり、私たちも使っていない部分だったので、最初は、
「それなら売ってもいいかな。」
くらいに考えていました。
ただ、いくらで売ればいいのか全く分かりません。
それ以上に、土地を一部売ったことで、将来自宅全体を売却する時に不利にならないのかが気になりました。
そこでインフィニティエステートさんへ相談しました。
現地を確認していただくと、単純に面積×坪単価で価格を決めるのではなく、土地を分けた後の自宅側の形状や接道、将来売却する場合の使いやすさまで考える必要があると説明されました。
「今使っていない土地でも、切り離せば元には戻せません。」
という言葉が印象に残っています。
土地家屋調査士さんにも相談し、どこで分けるのが良いのかを確認。
隣地の方とも条件を話し合っていただき、自宅側の土地利用に大きな影響が出ない範囲を売却することにしました。
境界確認や測量など、思っていたより手続きはありましたが、すべて整理したうえで契約できました。
最初は「使っていない庭を売るだけ」と考えていました。
でも、将来自宅を子どもが相続したり、私たち自身が売却したりする可能性まで考えると、先に相談して本当に良かったと思います。
隣の方との関係も変わらず、双方が納得できる形で終えることができました。