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【芦屋市精道町|50代|「夫婦で話し合うたびに止まっていたマンション売却。まず決めることを整理してもらいました」共有名義マンション売却事例|AEW様】

担当:片岡 沙織

芦屋市精道町のマンションは、夫婦共有名義で購入した自宅でした。

離婚することになり、二人ともこのマンションには住み続けないため、売却する方向では一致していました。

ところが、実際に話を進めようとすると簡単ではありませんでした。

「いくらで売り出すのか。」

「いつまで住むのか。」

「住宅ローンはどうするのか。」

一つ話すたびに別の問題が出てきて、売却の話そのものが負担になっていました。

このままでは進まないと思い、インフィニティエステートさんへ相談しました。

最初にお願いしたのは、

「できるだけ事務的に進めたい。」

ということでした。

査定価格だけを提示されるのではなく、住宅ローンの残高や名義、売却までに決める必要がある事項を順番に整理していただきました。

二人の意見が違う部分についても、どちらかに合わせるよう言われることはありませんでした。

「これは売却活動を始める前に決める必要があります。」

「こちらは購入申込みが入ってから条件を見て判断できます。」

と分けて説明していただけたことで、話し合う内容がかなり減りました。

販売を始めてからも、離婚の事情を必要以上に購入希望者へ伝えることなく、マンションそのものを見てもらいました。

阪神芦屋駅周辺で住まいを探していた方から購入のお申し込みが入り、条件を二人で確認。

契約後も引越しと住宅ローンの手続きを進め、予定していた時期に引渡しを終えることができました。

売却が終わった時は、価格以上に、

「これで一つ整理できた。」

という気持ちが大きかったです。

二人だけでは感情的になって進まなかった話を、不動産の手続きとして一つずつ整理していただけたことが助かりました。

担当者より

今回のご相談では、最初から売却価格の話を中心にはしませんでした。

先に必要だったのは、**不動産取引として何を決めなければならないのかを見える状態にすること**でした。

離婚に伴う不動産売却では、

共有名義。

住宅ローン。

居住者。

売却時期。

引渡し時期。

売却代金の取扱いなど、確認すべき事項が複数あります。

さらに、ご夫婦間の財産分与など法律・税務に関する判断が必要になる場合には、不動産会社だけで判断せず、弁護士・税理士等の専門家へ確認することも重要です。

今回、私たちが意識したのは、どちらか一方の希望を通すことではありません。

**仲介会社として、不動産売却に必要な事実と選択肢を双方へ同じようにお伝えすること。**

でした。

また、すべてを最初から決める必要もありません。

販売開始前に決めること。

購入申込みが入ってから判断できること。

契約までに確定すること。

決済・引渡しまでに準備すること。

このように時系列で分けると、一度に話し合わなければならない項目を減らせます。

そして販売が始まれば、購入希望者様にとって重要なのは売主様の個人的な事情ではなく、物件と取引条件です。

そのため販売活動では、芦屋市精道町の立地や交通利便性、室内状況など、不動産そのものを中心にご案内しました。

離婚に伴う不動産売却では、早く売ることだけが目的ではないケースがあります。

**感情と不動産取引をできるだけ切り分け、必要な判断を一つずつ終わらせていく。**

今回の芦屋市精道町のマンション売却は、第三者が取引の順序を整理したことで、双方が納得できる形で不動産を整理できた事例でした。

片岡 沙織

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