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【西宮市門戸岡田町|50代|「新居を先に買った瞬間、今の家が売れなかったらどうしようと怖くなりました」住み替え戸建売却事例|AEX様】

担当:片岡 弘記

西宮市門戸岡田町の自宅を売却することになったのは、夫婦二人で暮らす新居を先に購入したことがきっかけでした。

子どもたちが独立し、今の戸建は少し広すぎると感じていたところ、気に入ったマンションが見つかりました。

「これを逃したら次はないかもしれない。」

と思い、旧居の売却前に購入を決めました。

ところが契約を終えた途端、急に不安になりました。

新居の住宅ローンが始まる。

今の家にも住宅ローンが残っている。

固定資産税や維持費もかかる。

「もし半年、1年と売れなかったらどうしよう。」

焦った私は、

「最初から安く出した方がいいのでは?」

とインフィニティエステートさんへ相談しました。

すると、すぐ販売価格を下げる話にはなりませんでした。

まず確認したのは、住宅ローンの残高、新居の支払い開始時期、手元資金、毎月の支出でした。

そのうえで、

「何月までなら現在の価格帯で販売活動を続けられるのか。」

を一緒に考えていただきました。

売却期限が何となく「早く」ではなく、具体的な時期になったことで、気持ちがかなり落ち着きました。

販売開始後は、阪急門戸厄神駅周辺で戸建を探しているご家族を中心に内覧が入りました。

途中で価格交渉もありましたが、まだ販売期間に余裕があることが分かっていたので、焦ってすべて受け入れることはしませんでした。

その後、子育てのためにこの地域で住宅を探していたご家族から、納得できる条件で購入のお申し込みをいただきました。

新居を先に買ったこと自体は後悔していません。

ただ、売却期限を決めずに進めていたら、毎週のように「値下げした方がいいのでは」と不安になっていたと思います。

いつまで待てるのかを数字で確認できたことが、今回の住み替えで一番安心につながりました。

担当者より

今回の売主様は、

「できるだけ早く売りたいです。」

とおっしゃっていました。

住み替え売却ではよく伺う言葉です。

しかし私たちは、そこで一つ質問しました。

**「“早く”とは、具体的にいつまででしょうか?」**

新居を先に購入する「買い先行」の住み替えでは、旧居が売れるまで一時的に資金負担が増えるケースがあります。

そのため今回、査定価格と同時に確認したのが時間でした。

住宅ローン残高。

新居側の支払い。

現在の毎月の負担。

手元資金。

売却に必要な諸費用。

これらを整理し、「この時期までは現在の販売方針を継続できる」という一つの目安を設けました。

ここが決まると、販売途中の判断も変わります。

例えば販売開始直後に価格交渉が入った場合。

売却期限まで十分な期間があり、他の反響も見込める状況なら、その場で条件を受け入れる必要があるのかを検討できます。

反対に期限が近づけば、価格や条件を見直す必要性が高まる場合もあります。

つまり、**同じ購入申込みでも「いつ入った申込みなのか」によって判断は変わる**ということです。

住み替えでは、最高価格だけを追い続けることも、焦って最初から価格を下げることも、必ずしも適切とは限りません。

大切なのは、

**売却価格と売却期限をセットで考えること。**

今回の西宮市門戸岡田町の戸建売却は、「早く売らなければ」という漠然とした不安を具体的な期限へ置き換えたことで、途中の価格交渉にも落ち着いて判断できた事例でした。

片岡 弘記

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