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【西宮市甲風園三丁目|60代|「300万円の値引き申込み。最初は断るつもりでした」住み替え戸建売却事例|AHN様】

担当:片岡 弘記

子どもたちが独立し、夫婦二人には広くなった西宮市甲風園三丁目の戸建を売却することにしました。

住み替え先を急いで決める必要もなかったので、「希望価格に近い方が現れるまで待とう」と考えていました。

販売を始めてしばらくすると、西宮北口周辺で戸建を探していたご家族から購入申込みが入りました。

ところが提示された金額は、売出価格より300万円低い金額でした。

私は申込書を見た瞬間、「そこまで下げるつもりはありません」と断ろうと思いました。

インフィニティエステートさんからは、金額だけを見て返事をする前に、申込み全体の条件を確認しましょうと言われました。

購入希望者様は住宅ローンの事前審査を済ませており、契約時期も早く、私たちが希望していた引渡し時期にも合わせられるとのことでした。

担当の方から「300万円下げるか、断るかの二択ではありません。こちらから条件を返すこともできます」と説明され、初めて価格交渉という考え方が分かりました。

家族で最低限納得できる価格を相談し、担当の方を通じて条件を提示してもらいました。

その後、購入希望者様から再回答があり、双方が納得できる金額と条件で契約することができました。

最初の金額だけを見て断っていたら、このご縁はなかったと思います。

購入申込みは「受ける・断る」だけではなく、そこから条件を話し合うこともできる。

冷静に判断する時間を作ってもらえたことが、今回の売却では一番良かったです。

担当者より

西宮市甲風園三丁目の中古戸建売却では、売出価格を下回る購入申込みをいただきました。

売主様にとって、希望価格との差額は当然重要です。

ただし、**購入申込みは提示価格だけで評価するものではありません。**

確認したいのは、

購入希望価格。

手付金。

住宅ローン利用の有無。

事前審査の状況。

融資特約。

契約希望日。

決済・引渡し希望日。

その他の条件。

などです。

また、購入希望者様から提示された価格を、そのまま受けるか断るかだけが選択肢ではありません。

売主様が納得できる価格や条件を整理し、相手方へ再提示して交渉する方法もあります。

もちろん交渉した結果、条件がまとまらないこともあります。

だからこそ、売主様には「いくらなら売却するのか」「価格以外で譲れる条件は何か」を事前に考えていただくことが重要です。

今回も価格差だけで即座に断らず、資金計画や引渡し条件まで確認したうえで交渉を行いました。

**購入申込書は最終回答ではなく、売買条件を具体的に話し合うスタートになることがあります。**

インフィニティエステートでは、西宮市の不動産売却において、値引き額だけに注目せず、売主様にとって何を優先すべきかを整理しながら条件交渉を行うことを大切にしています。

片岡 弘記

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