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【西宮市雲井町|60代|「父が造った門柱なので、当然すべて自分の敷地内にあると思っていました」相続戸建売却事例|AJX様】

担当:片岡 弘記

父から相続した西宮市雲井町の実家を、兄妹で相談して売却することになりました。

道路沿いには石張りの古い門柱があり、私が子どもの頃から家の入口として使ってきました。

父が建物を建てた時に一緒に造ったものだと聞いていたため、当然すべて自分たちの土地の中にあると思っていました。

インフィニティエステートさんに現地を確認してもらった際、担当の方から「門柱が道路との境界にかなり近いので、位置関係を確認しておきましょう」と言われました。

最初は、何十年もこの状態なのに今さら確認する必要があるのかと思いました。

父が残していた測量図などを探し、境界標についても現地で確認していただきました。

資料を見ながら説明を受けると、門柱がある場所と土地の境界は、見た目だけでは判断できないことが分かりました。

購入を検討されたご家族は、既存建物をリフォームするか建替えるか迷われていました。

そのため門柱をそのまま利用できるのか、撤去して入口を広げられるのかという質問もありました。

担当の方から、現在確認できる境界や門柱の状況を説明していただき、将来工事をする場合には道路管理者や専門家等への確認が必要になる可能性についても伝えてもらいました。

ご家族は建築会社とも相談され、その後購入申込みをしてくださいました。

長年使っているものほど、「問題ない」と思い込んでしまいます。

売却では、昔からあるという理由だけで判断せず、現在の資料と現地を確認することが大切なのだと感じました。

担当者より

西宮市雲井町の相続戸建では、道路際に設置された門柱について、土地境界との位置関係を確認しました。

戸建・土地売却では建物本体だけでなく、**門柱・門扉・塀など道路沿いの工作物についても現況確認が必要になる場合があります。**

売却準備では、

道路との境界標。

測量図等の資料。

門柱・門扉の位置。

道路区域について確認できる資料。

設置時期・工事履歴。

前面道路の状況。

建替え・外構変更時に確認すべき事項。

などを整理します。

特に古くからある門柱では、「建築当初からある」「長年指摘されたことがない」という理由だけで、現在の境界関係に問題がないと断定することは避けます。

目視だけで道路への越境を判断することも適切ではありません。

必要に応じて土地家屋調査士や道路管理者等への確認を検討します。

また、購入希望者様から「門柱を撤去して駐車場を広げられますか」と質問される場合があります。

その際も、敷地内の工作物だけでなく、道路側溝・車両乗入れ・道路境界等が関係する可能性があるため、確認せずに可能と断定しないことが重要です。

**「昔からそこにあること」と「現在の境界・道路条件に基づいて自由に変更できること」は別の問題です。**

インフィニティエステートでは、西宮市の戸建・土地・相続不動産売却において、道路際の門柱・塀等まで現地確認し、境界や将来の建替え・外構計画を見据えた情報整理を大切にしています。

片岡 弘記

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