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【西宮市津門稲荷町|60代|解体見積り320万円、「更地にしないと売れない」と思い込んでいた相続不動産売却事例|WW様】

担当:片岡 沙織

父から相続した津門稲荷町の実家は、築50年を超えていました。

雨漏りこそありませんでしたが、室内は古く、設備も長年交換していません。

私たち兄弟は、

「こんな古い家を買う人はいないだろう。」

と考え、最初から解体するつもりでした。

ところが見積りを取ると、建物だけでなく物置や庭石、残置物の撤去も含めて約320万円。

さらに測量などの費用も必要になる可能性があると聞き、売却前にこれだけのお金をかけてよいのか不安になりました。

インフィニティエステートさんへ相談すると、

「解体を決める前に、古家付き土地として探している方の需要も確認しましょう。」

と提案されました。

津門稲荷町はJR西宮駅や阪神国道駅へのアクセスも考えやすく、建物を自分たちでリフォームしたい方や、解体後に新築を考える方など、買主様によって希望が違うことを説明していただきました。

販売開始後、内覧に来られたのは若いご夫婦でした。

ご主人が建築関係のお仕事をされており、

「全部壊すのではなく、使える部分を残して改修したい。」

と話されました。

私たちにとって価値がないと思っていた建物を、違う視点で見てくださる方がいたことに驚きました。

結果として、大きな解体費用を先に負担することなく現状で成約。

売却前に思い込みだけで工事を進めず、本当に良かったと思っています。

不動産は、売主が考える価値と買主が感じる価値が違うことを知った売却でした。

担当者より

この度は西宮市津門稲荷町の相続不動産売却をお任せいただきありがとうございました。

築年数の古い戸建では、「解体して更地にしてから売却するべきか」というご相談を多くいただきます。

しかし、土地の立地や建物の状態、解体費用、購入希望者のニーズによって適切な販売方法は異なります。

今回は解体費用を先に負担する前に、古家付き土地として市場の反応を確認しました。

リフォームを前提に探されていた買主様とのご縁につながり、売主様の初期負担を抑えながら成約できた事例です。

西宮市で古家・空き家・相続不動産の売却を検討する際は、解体を発注する前に複数の売却方法を比較することが重要です。

片岡 沙織

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