お客様の声

【芦屋市月若町|芦屋川アーバンライフ|60代|「水回りを新品にしてから売るべきか迷いました」マンション売却事例|ADG様】

担当:片岡 沙織

芦屋市月若町の「芦屋川アーバンライフ」には、夫婦で長く暮らしてきました。

子どもたちが独立した後も住み続けていましたが、60代になり、これからの生活を考えてもう少しコンパクトな住まいへ移ることにしました。

室内は丁寧に使ってきたつもりでしたが、キッチンや浴室、洗面台などは以前から使っている設備です。

売却を決めた時、最初に考えたのはリフォームでした。

「水回りが古いままだと、内覧した人に悪い印象を持たれるのでは。」

と思い、キッチンと浴室を交換する見積りまで取りました。

かなりの金額になったため、本当にそこまでしてから売るべきなのか迷い、インフィニティエステートさんへ相談しました。

室内を見ていただくと、

「きれいに使われていますし、購入後に自分の好みでリフォームしたい方もいます。まず現状で反応を見てみましょう。」

という提案でした。

そこで設備交換はせず、清掃を丁寧に行って販売を始めました。

最初の内覧は、芦屋川周辺で中古マンションを探していた30代のご夫婦でした。

キッチンを見られた時は少し緊張しましたが、

「ここは自分たちで好きなキッチンに変えたいと思っていました。」

と言われ、驚きました。

さらに阪急芦屋川駅までの距離や、JR芦屋駅も利用できることを気に入ってくださり、その後購入のお申し込みをいただきました。

もし先に私たちの好みで高額なリフォームをしていたら、買主様が希望する住まいとは違っていたかもしれません。

費用をかける前に相談したことで、納得できる売却になりました。

担当者より

今回の販売で忘れられないのは、最初の内覧での出来事です。

売主様が一番心配されていたのは水回りでした。

内覧のお客様がキッチンへ入られた瞬間、売主様も少し離れた場所から表情を気にされていました。

ところが購入希望者様から出た言葉は、

「このまま使うというより、ここを自分たち好みに変えられそうですね。」

でした。

その瞬間、今回「リフォームしてから販売しない」という判断は、この購入層には合っていたと感じました。

中古マンションを探される方全員が、新品の設備を求めているわけではありません。

完成された室内を希望する方もいれば、購入価格とリフォーム費用を合わせて考え、自分たちで住まいをつくりたい方もいます。

特に今回意識したのは、「古い設備」を必要以上に隠さないことでした。

その代わり、室内が丁寧に使用されてきたこと、間取り、阪急芦屋川駅へのアクセス、JR芦屋駅も利用できる月若町の立地など、購入後に変えられない部分をしっかり伝えました。

売主様が取得されていたリフォーム見積りを実行していたら、まとまった先行費用が必要でした。

結果としてその費用をかけることなく、ご希望に近い条件でご成約となりました。

**「売るために何かをする」だけでなく、「あえてしない」という判断も販売戦略になる。**

「芦屋川アーバンライフ」の今回のご売却は、そのことが内覧の現場ではっきり表れた事例でした。

片岡 沙織

他のお客様の声

お客様の声一覧