お客様の声
【芦屋市船戸町|芦屋アーバンライフ|50代|「マンションを3人でどう分ければいいのか分かりませんでした」相続マンション売却事例|ADM様】
担当:片岡 沙織
担当者より
今回、最初の面談で印象的だったのは、3人の相続人様が「売りたい・売りたくない」で対立していたわけではなかったことです。
皆様が考えていたのは、
**「母が残したマンションを、兄妹が納得できる形でどう整理するか。」**
という一点でした。
ただ、その“納得できる形”がそれぞれ少しずつ違いました。
不動産は預貯金のように、そのまま面積や価値を3等分することが簡単ではありません。
だからこそ、今回の私たちの役割は、最初から売却を急ぐことではなく、まず皆様の考えを同じテーブルに並べることでした。
そのうえで売却方針が決まってからは、今度は「相続物件だから売る」という見せ方をしませんでした。
購入される方にとって重要なのは相続の経緯ではなく、**「芦屋アーバンライフでどんな暮らしができるのか」**だからです。
JR芦屋駅を利用しやすい船戸町の立地、日々の買い物動線、マンションとしての特徴を整理し、通常の居住用中古マンションとして魅力を届けることに集中しました。
成約後、3人で確認されながら、
「これで母のこともきちんと整理できた気がします。」
と話されていた姿が心に残っています。
相続不動産の売却では、最高値を追うことだけが成功とは限りません。
**価格、時間、手続き、そして家族全員が納得して終えられること。**
今回の「芦屋アーバンライフ」は、そのすべてを一つずつ整えながら次の所有者様へつなげた相続売却でした。
他のお客様の声
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父から相続した西宮市苦楽園四番町の実家を、妹と相談して売却することになりました。
庭の隅には、父が園芸用品や工具を入れていた古い収納庫がありました。
かなり前から置かれていたので、売却が決まれば中身を出して、収納庫自体も業者に運んでもらえばよいと思っていました。
インフィニティエステートさんと庭を確認した際、「この収納庫は地面に固定されていますか」と聞かれました。
私たちは置いてあるだけだと思っていましたが、中の荷物を出して底の部分を見ると、コンクリート部分に金具で固定されている箇所が確認できました。
いつ施工したものなのか、父から聞いた記憶はありません。
販売開始後、庭を広く使いたいというご家族が内覧に来られ、「この物置は撤去してもらえますか」と質問されました。
担当の方は、収納庫だけを運び出せば終わるとは限らず、固定金具や設置部分をどこまで撤去するかも確認した方がよいと説明してくださいました。
そこで撤去業者に現地を見てもらい、収納庫本体と固定部分を確認したうえで見積りを取りました。
買主様とも引渡し時の状態を打ち合わせ、収納庫は撤去することで話がまとまり、その後購入申込みをいただきました。
父にとっては便利な物置でも、次の方には不要な設備になることがあります。
「撤去する」の一言だけで済ませず、どの状態まで戻すのかを先に決めてもらえたので、引渡し前に慌てずに済みました。
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子どもたちが独立し、夫婦二人の生活に合う住まいへ移るため、芦屋市翠ケ丘町の「パーク・ハイム芦屋翠ケ丘」を売却することになりました。
キッチンの吊戸棚は長年普通に使っていましたが、以前、扉が急に開けにくくなったことがありました。
その時は何度か触っているうちに開いたので、「古くなって少し調子が悪いのかな」と思っただけでした。
インフィニティエステートさんと室内設備を確認していた時、担当の方が扉の内側に小さな部品が付いていることに気付きました。
「耐震ラッチのような部品がありますが、取扱説明書は残っていますか」と聞かれ、初めてその存在を知りました。
書類を探すと、キッチン設備の説明書が残っていました。
内覧に来られたご夫婦も収納内部を確認され、奥様から「地震の時に扉が開かないようになるものですか」と質問がありました。
担当の方は、部品が付いていることと説明書に記載された内容を案内しつつ、現在の性能や地震時の作動まで保証できるものではないと説明してくださいました。
また、開閉に違和感が出た場合には、無理に操作せずメーカーや専門業者へ確認する方法も伝えてもらいました。
買主様は説明書も一緒に引き継げることを喜んでくださり、その後購入申込みをいただきました。
毎日使っていたキッチンでも、知らない機能があるものだと驚きました。
説明書を捨てずに残していたことが、最後に役立って良かったです。
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母から相続した西宮市柏堂町の実家を、妹と相談して売却することになりました。
キッチン横の勝手口には網戸が付いていました。昔から見慣れていたので、私たちは建築当初から付いている設備だと思っていました。
インフィニティエステートさんと室内を確認していた時、担当の方が網戸を動かすと途中で少し引っ掛かりました。
「以前からこの状態でしたか」と聞かれましたが、母しか使っていなかったため分かりませんでした。
妹に聞くと、「お母さんが虫が入ると言って、後から何か付けてもらった気がする」と言います。
家の書類を探しましたが、網戸を設置した時の資料までは見つかりませんでした。
内覧に来られたご夫婦は、キッチンから外へ出られる勝手口を気に入ってくださいました。
奥様から「この網戸もこのまま使えますか」と聞かれた際、担当の方は後付けされた可能性があること、現在は開閉時に引っ掛かりがあることをそのまま説明してくださいました。
買主様からは「網戸は便利なので、現状のまま残してください」と希望がありました。
ただし、今後の調整や交換については必要に応じて専門業者へ相談していただくことになりました。
私たちにとっては昔からある当たり前の設備でしたが、売却して初めて「いつ、誰が付けたのか」を考えました。
分からないことまで決めつけず、今の状態をきちんと伝えて引き継げたので安心しました。
母が長年暮らした部屋でしたが、私たちは全員すでに自宅を持っており、誰かが住む予定はありませんでした。
問題は、このマンションをどう分けるかでした。
長男は、
「誰か一人が所有して、他の二人へお金を払えばいいのでは。」
という考え。
妹は、
「将来また相続の問題になるなら、今回きれいに整理したい。」
という意見でした。
私も売却には賛成でしたが、思い出のあるマンションだけに、できるだけ納得できる価格で売りたいという気持ちがありました。
インフィニティエステートさんへ相談すると、不動産を売却して現金化し、その代金を分ける方法について説明していただきました。
相続や税務について確認が必要な部分は専門家へ相談しながら進められることも分かり、兄妹で話し合った結果、売却することにしました。
販売前には、母の家具や食器、写真などを3人で整理しました。
最初は「全部処分すればいい」と話していた兄が、昔のアルバムを見つけて持ち帰った時は、少し笑ってしまいました。
販売では「芦屋アーバンライフ」のマンションとしての特徴だけでなく、JR芦屋駅を利用できる船戸町の利便性や周辺環境も紹介していただきました。
購入された方も芦屋駅周辺で長く住める中古マンションを探されていたそうです。
契約後、兄妹3人で売却代金の分け方を確認した時、
「これなら後に何も残らないね。」
と全員が納得できました。
母のマンションを売る寂しさはありましたが、不動産のまま次の世代へ問題を持ち越さず、兄妹が同じ気持ちで整理できたことが一番良かったと思っています。