お客様の声
【西宮市殿山町|70代|「庭の下に昔の井戸があることを、売却の途中で思い出しました」相続戸建売却事例|AJD様】
担当:片岡 弘記
担当者より
西宮市殿山町の相続戸建では、売主様から「以前、敷地内に井戸があった記憶がある」とのお話をいただき、情報整理を行いました。
古い戸建・土地では、現在の外観からは確認できなくても、過去に井戸が利用されていたケースがあります。
相続不動産では、相続人様が当時の工事や処理方法まで把握していないことも珍しくありません。
売却準備では、
井戸があったとされる位置。
過去の利用状況。
現在の状態について分かる情報。
昔の写真・図面。
工事関係資料の有無。
ご家族が把握している経緯。
などを確認します。
必要に応じて専門業者等へ相談し、現況確認や今後の対応を検討します。
重要なのは、確認できていないにもかかわらず「完全に撤去済みです」「地中には何もありません」と断定しないことです。
反対に、売主様の記憶だけで現在も井戸が残っていると決めつけることも適切ではありません。
**「確認できた事実」「家族から聞いている情報」「現時点では確認できていない事項」を分けて整理する。**
特に建替えを予定する購入希望者様にとって、土地の過去の利用状況は検討材料になる場合があります。
インフィニティエステートでは、西宮市の相続戸建・土地売却において、書類だけでは分からない売主様やご家族の記憶も丁寧に確認し、分かる情報を整理したうえで次の所有者様へ引き継ぐことを大切にしています。
他のお客様の声
-
子どもたちが独立したことをきっかけに、芦屋市翠ケ丘町の「パーク・ハイム芦屋翠ケ丘」を売却することになりました。
10年以上前、リビングや廊下などの床をフローリングへリフォームしています。
当時は業者さんに任せて工事をしたので、私たちは床材の細かな仕様まで覚えていませんでした。
インフィニティエステートさんへ売却を相談した際、担当の方からリフォーム時期や工事資料が残っていないか聞かれました。
私は「きれいに施工されていて、今まで問題なく暮らしてきたので十分では」と思っていました。
ところが、マンションでは床材について管理規約等でルールが定められている場合があり、工事時の申請や使用した床材について確認できる資料があれば整理しておいた方がよいと説明を受けました。
そこで家に残っていたリフォーム会社の見積書や保証書などを探しました。
管理関係の資料についても確認していただき、現在分かる内容を整理してもらいました。
内覧されたご夫婦から「このフローリングはいつ頃リフォームされたのですか」と質問された際も、記憶だけではなく残っていた資料を基に説明していただきました。
ご夫婦は室内の状態や管理状況も確認され、その後購入申込みをしてくださいました。
自分たちが普通に使ってきたリフォームでも、次の方に引き継ぐ時には工事の記録が役立つ。
古い書類でも残しておいて良かったと思いました。
-
父から相続した西宮市松風町の実家を、兄妹で相談して売却することになりました。
実家の敷地の端には、昔から電柱と支線があります。
子どもの頃からずっと同じ場所にあったので、特に気にしたことはありませんでした。
インフィニティエステートさんに査定をお願いした際、担当の方から電柱について確認されました。
私は「土地を買った方が邪魔なら、後から好きな場所へ移してもらえばいいですよね」と話しました。
すると担当の方から、電柱の移設は土地所有者だけで自由に決められるものとは限らないため、設置状況や関係事業者へ確認できる内容を整理しておいた方がよいと説明を受けました。
そこで父が残していた書類を探し、電柱の位置や支線の状況なども現地で確認していただきました。
購入を検討されたご家族は、既存建物を解体して新築する予定でした。
建物や駐車スペースの配置を考える中で、やはり電柱の位置を気にされました。
担当の方から、現在確認できている内容と、移設等については関係事業者との協議・確認が必要になることを説明していただきました。
ご家族も建築会社と相談しながら土地利用を検討され、その後購入申込みをしてくださいました。
私にとっては昔からある風景の一部でしたが、次に家を建てる方にとっては重要な条件になる。
「動かせるだろう」と思い込みで説明せず、事前に確認してもらえて良かったです。
-
子どもたちが独立し、住み替えることになったため、芦屋市業平町の「芦屋業平ハイツ」を売却することにしました。
数年前、バルコニーを少しでもきれいに使いたいと思い、自分たちでタイルを敷きました。
椅子や植木を置くと雰囲気も良くなり、私たちは気に入っていました。
インフィニティエステートさんに売却を相談した際も、「このタイルは見栄えがいいので、そのまま残した方が買主さんにも喜ばれますよね」と話しました。
すると担当の方から、バルコニーは管理規約等の確認が必要なので、設置物をそのまま引き継げるか確認しましょうと言われました。
私は自分で購入して置いただけなので、特に問題はないと思っていました。
管理関係の資料を確認してもらうと、バルコニーの使用方法や避難時に関係する部分についてルールがあることが分かりました。
担当の方と一緒に、避難ハッチや隔て板の周辺も確認しました。
内覧されたご夫婦はバルコニーを気に入ってくださいましたが、タイルについても現在の状態と取扱いを説明していただきました。
最終的に、引渡し時にどうするのかを買主様と確認したうえで契約することができました。
自分たちが費用をかけて設置したものでも、マンションでは自由に残せるとは限らない。
売却をきっかけに、バルコニーも建物全体のルールの中で使っている場所なのだと改めて分かりました。
実家は古く、私自身も長く離れて暮らしていたため、家の細かなことまでは把握していませんでした。
売却の打ち合わせをしている時、子どもの頃に庭に井戸があったことを突然思い出しました。
現在は庭が整備されており、見ただけでは井戸がどこにあったのか分かりません。
母から「昔、使わなくなった」と聞いた記憶はありましたが、その後撤去したのか、埋めたのかも知りませんでした。
担当の方へ伝えると、「分からないままにせず、覚えていることから整理しましょう」と言っていただきました。
昔の写真や母が残した書類を探し、親族にも聞いてみました。
現地でも井戸があったと思われる場所を確認していただき、現在分かる内容を整理してもらいました。
購入を検討されたご家族は、将来建替えることも考えていたため、昔井戸があったと聞いていることも担当の方から事前に説明していただきました。
「詳しい状態は確認できていない」という点も含めて伝えてもらい、そのうえで購入を検討してくださいました。
最終的には内容をご理解いただき、購入申込みをいただくことができました。
売却に不利になるのではと思い、一瞬言わない方がいいのかとも考えました。
でも、後から分かるより、覚えていることを最初に伝えて調べてもらう方が安心です。
昔の記憶も、不動産を次の方へ引き継ぐための大切な情報なのだと感じました。