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【西宮市殿山町|70代|「父が残した庭石は、土地と一緒にそのまま引き渡すものだと思っていました」相続戸建売却事例|AMD様】

担当:片岡 弘記

父から相続した西宮市殿山町の実家を、兄妹で相談して売却することになりました。

父は庭づくりが好きで、庭には大きな庭石や石灯籠がいくつもありました。

私たちにとっては子どもの頃から当たり前にある景色だったため、売却する時も土地や建物と一緒に、そのまま買主さんへ引き渡すものだと思っていました。

インフィニティエステートさんに現地を確認してもらった際、担当の方から「庭石や石灯籠は残される予定ですか」と聞かれました。

私は「庭の一部なので当然残すものではないのですか」と答えました。

すると、購入される方によっては現在の庭を生かしたい方もいれば、駐車場を広げたり庭を造り替えたりするため撤去を希望される方もいるので、売却前に考えておいた方がよいと説明を受けました。

販売を始めると、建物をリフォームして住みたいというご家族が内覧に来られました。

庭を気に入ってくださいましたが、車を2台置きたいとのことで「この大きな庭石は撤去できますか」と質問されました。

担当の方から、大きさや位置によっては重機や搬出経路の確認が必要になるため、簡単に撤去できるとは断定できないと説明していただきました。

そこで私たちも、思い出として残したいものと、買主さんの希望に合わせて対応できるものを兄妹で話し合いました。

最終的に引渡し時の庭の状態を明確にしたうえで、ご家族から購入申込みをいただきました。

庭石まで売却条件になるとは考えていませんでした。

父の思い出にも配慮しながら、次に住む方の生活まで考えて整理してもらえて良かったです。

担当者より

西宮市殿山町の相続戸建では、庭に複数の庭石・石灯籠があったため、売却後に残すものと撤去を検討するものについて整理しました。

相続戸建では、長年造り込まれた庭がそのまま残されているケースがあります。

売却準備では、

庭石・石灯籠等の位置。

大きさについて確認できる状況。

固定状態。

建物・塀・植栽との位置関係。

道路までの搬出経路。

売主様が残したいもの。

買主様への残置予定。

撤去する場合の時期。

引渡し時の状態。

などを整理します。

特に注意したいのは、**「庭に昔からある=必ず現状のまま買主様へ引き渡す」と最初から決めつけないこと**です。

一方で、大きな庭石等について「不要なら簡単に撤去できます」と説明することも避けます。

重量・設置場所・搬出経路等によっては重機等が必要になる可能性があり、具体的な撤去方法や費用については造園・外構・撤去業者等への確認が必要です。

また、契約時には何を残し、何を撤去するのかを売主様・買主様双方で明確にしておくことが重要です。

**相続不動産では、親世代が残した庭も「思い出」と「不動産の引渡し条件」の両方から整理する必要があります。**

インフィニティエステートでは、西宮市の戸建・土地・相続不動産売却において、建物だけでなく庭木・庭石・石灯籠・物置等まで確認し、購入後の外構計画と売主様の想いの双方に配慮した売却活動を大切にしています。

片岡 弘記

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