お客様の声
【芦屋市西山町|芦屋西山アーバンライフ|50代|「トイレは便器を替えるだけなので、好きなものを選べると思っていました」マンション売却事例|ANA様】
担当:片岡 沙織
担当者より
芦屋市西山町「芦屋西山アーバンライフ」の売却では、既存トイレを売却前に交換するかどうかを検討しました。
中古マンションでは、水まわり設備が古いという理由だけで新品へ交換することが、必ずしも売却に有利とは限りません。
今回は、現在の便器・タンク、室内寸法、給水位置、コンセント、排水方式について確認できる情報、過去の交換履歴、管理規約上の工事手続き等を整理しました。
特に注意したいのは、**「便器を交換するだけ=どの製品でも設置できる」と判断しないこと**です。
トイレには床排水・壁排水などがあり、排水位置や室内寸法によって設置できる製品が変わる場合があります。
また、希望する機能によっては電源・給水等の確認も必要です。
具体的な商品が設置可能かどうかについては、メーカー・リフォーム会社・施工会社等による現地確認が重要です。
今回は売主様による先行交換を行わず、購入希望者様に現況をご覧いただき、購入後のリフォームとして検討していただきました。
**中古マンション売却では「新品にして見せる」だけでなく、「買主様が自分で設備を選べる状態を残す」ことが販売方法の一つになる場合があります。**
インフィニティエステートでは、芦屋市の中古マンション売却において、設備交換にかける費用と販売効果を整理し、売主様にとって必要性の低い先行リフォームを避けながら売却方法を検討しています。
他のお客様の声
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父から相続した西宮市苦楽園四番町の実家を、妹と相談して売却することになりました。
庭の隅には、父が園芸用品や工具を入れていた古い収納庫がありました。
かなり前から置かれていたので、売却が決まれば中身を出して、収納庫自体も業者に運んでもらえばよいと思っていました。
インフィニティエステートさんと庭を確認した際、「この収納庫は地面に固定されていますか」と聞かれました。
私たちは置いてあるだけだと思っていましたが、中の荷物を出して底の部分を見ると、コンクリート部分に金具で固定されている箇所が確認できました。
いつ施工したものなのか、父から聞いた記憶はありません。
販売開始後、庭を広く使いたいというご家族が内覧に来られ、「この物置は撤去してもらえますか」と質問されました。
担当の方は、収納庫だけを運び出せば終わるとは限らず、固定金具や設置部分をどこまで撤去するかも確認した方がよいと説明してくださいました。
そこで撤去業者に現地を見てもらい、収納庫本体と固定部分を確認したうえで見積りを取りました。
買主様とも引渡し時の状態を打ち合わせ、収納庫は撤去することで話がまとまり、その後購入申込みをいただきました。
父にとっては便利な物置でも、次の方には不要な設備になることがあります。
「撤去する」の一言だけで済ませず、どの状態まで戻すのかを先に決めてもらえたので、引渡し前に慌てずに済みました。
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子どもたちが独立し、夫婦二人の生活に合う住まいへ移るため、芦屋市翠ケ丘町の「パーク・ハイム芦屋翠ケ丘」を売却することになりました。
キッチンの吊戸棚は長年普通に使っていましたが、以前、扉が急に開けにくくなったことがありました。
その時は何度か触っているうちに開いたので、「古くなって少し調子が悪いのかな」と思っただけでした。
インフィニティエステートさんと室内設備を確認していた時、担当の方が扉の内側に小さな部品が付いていることに気付きました。
「耐震ラッチのような部品がありますが、取扱説明書は残っていますか」と聞かれ、初めてその存在を知りました。
書類を探すと、キッチン設備の説明書が残っていました。
内覧に来られたご夫婦も収納内部を確認され、奥様から「地震の時に扉が開かないようになるものですか」と質問がありました。
担当の方は、部品が付いていることと説明書に記載された内容を案内しつつ、現在の性能や地震時の作動まで保証できるものではないと説明してくださいました。
また、開閉に違和感が出た場合には、無理に操作せずメーカーや専門業者へ確認する方法も伝えてもらいました。
買主様は説明書も一緒に引き継げることを喜んでくださり、その後購入申込みをいただきました。
毎日使っていたキッチンでも、知らない機能があるものだと驚きました。
説明書を捨てずに残していたことが、最後に役立って良かったです。
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母から相続した西宮市柏堂町の実家を、妹と相談して売却することになりました。
キッチン横の勝手口には網戸が付いていました。昔から見慣れていたので、私たちは建築当初から付いている設備だと思っていました。
インフィニティエステートさんと室内を確認していた時、担当の方が網戸を動かすと途中で少し引っ掛かりました。
「以前からこの状態でしたか」と聞かれましたが、母しか使っていなかったため分かりませんでした。
妹に聞くと、「お母さんが虫が入ると言って、後から何か付けてもらった気がする」と言います。
家の書類を探しましたが、網戸を設置した時の資料までは見つかりませんでした。
内覧に来られたご夫婦は、キッチンから外へ出られる勝手口を気に入ってくださいました。
奥様から「この網戸もこのまま使えますか」と聞かれた際、担当の方は後付けされた可能性があること、現在は開閉時に引っ掛かりがあることをそのまま説明してくださいました。
買主様からは「網戸は便利なので、現状のまま残してください」と希望がありました。
ただし、今後の調整や交換については必要に応じて専門業者へ相談していただくことになりました。
私たちにとっては昔からある当たり前の設備でしたが、売却して初めて「いつ、誰が付けたのか」を考えました。
分からないことまで決めつけず、今の状態をきちんと伝えて引き継げたので安心しました。
室内を確認してもらった際、トイレが少し古くなっていたので、「売却前に新しい便器へ交換した方が印象は良くなりますか」と聞きました。
私は便器を取り外して新しいものを付けるだけだと思っていたので、商品も自由に選べると考えていました。
担当の方からは、先に現在の設備や排水方式などを確認し、売却前に交換する必要があるかも含めて考えましょうと言われました。
結果として、まだ使用できる設備を私たちの好みで新品へ交換するのではなく、現況のまま販売することにしました。
内覧に来られた40代のご夫婦は、購入後に水まわりをまとめてリフォームしたいとのことでした。
奥様から「タンクのないタイプに交換できますか」と質問されました。
以前の私なら「トイレなので何でも付けられると思います」と答えていたはずです。
担当の方は、現在確認できる設備状況を説明したうえで、希望する便器が設置できるかは排水位置や給水、室内寸法などによって変わるため、リフォーム会社等の確認が必要だと説明してくださいました。
ご夫婦は後日、希望商品の資料を持って施工会社と相談され、リフォーム費用も含めて購入を検討されました。
その後、購入申込みをいただいた時には「最初から新品になっているより、自分たちで選べる方が良かったです」と言っていただきました。
売却前に何でも新しくすれば良いわけではない。
買主さんが自分たちの暮らしに合わせて選べる余地を残すことも、中古マンションの売り方なのだと分かりました。