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【西宮市甲陽園西山町|60代|「夕方になると勝手に点いていたので、仕組みまで考えたことがありませんでした」相続戸建売却事例|ANJ様】

担当:片岡 弘記

母から相続した西宮市甲陽園西山町の実家を売却することになりました。

玄関と門の近くには屋外照明があり、夕方になると自動的に点灯していました。

子どもの頃から当たり前に見ていたので、私は暗くなれば勝手に点く設備だと思っていました。

インフィニティエステートさんと現地を確認していた時、「この照明は明暗センサーですか。それともタイマー設定ですか」と聞かれました。

そこで初めて、どういう仕組みで点灯しているのか自分が知らないことに気付きました。

母が使っていたスイッチ類を確認しましたが、私にも妹にも設定方法までは分かりませんでした。

販売を始めると、共働きで帰宅時間が遅いというご夫婦が内覧に来られました。

奥様が玄関灯を見て「夜は自動で点きますか」と質問されました。

私は「母が住んでいた時は夕方に点いていました」と答え、担当の方も、売主側で確認できている使用状況と、設定方法までは把握できていないことを分けて説明してくださいました。

ご主人からは「照明器具を交換しても自動点灯は使えますか」と質問がありました。

担当の方は、センサーが照明器具側にあるのか、別の場所に設置されているのかによって条件が変わるため、交換時には電気工事業者等への確認が必要になる場合があると説明されました。

ご夫婦は防犯面でも屋外照明を活用したいとのことで、その後購入申込みをいただきました。

実家には、家族が使い方を意識せず利用していた設備がまだあるのだと思います。

「分からないことまで分かったように説明しない」という進め方が、相続した家の売却では特に大切だと感じました。

担当者より

西宮市甲陽園西山町の相続戸建では、玄関周辺に設置されていた屋外照明の自動点灯機能について情報を整理しました。

屋外照明には、明るさを検知するセンサー、人の動きを検知するセンサー、タイマー等、さまざまな仕組みがあります。また、照明器具本体に機能が内蔵されている場合と、別の機器で制御されている場合があります。

今回は、照明の設置場所、売主様が把握されている点灯状況、室内外のスイッチ、残されている説明書類などを確認しました。

重要なのは、**「自動で点灯していた」という使用経験と、「どの設備がどのように制御しているか」という仕様を分けること**です。

相続人様が設定方法を把握されていない場合、不動産会社が推測して説明するべきではありません。

また、買主様が将来照明器具を交換する際、既存の自動点灯機能を継続できるかどうかは、現在の配線やセンサーの構成、交換する製品等によって異なる可能性があります。

必要に応じて電気工事業者等へ確認することが大切です。

**相続戸建では、「以前の所有者は普通に使っていた」という情報も大切ですが、分からない部分を明確にすることも同じくらい重要です。**

インフィニティエステートでは、西宮市の相続戸建・空き家売却において、設備の存在だけでなく、売主様が実際に把握されている使用状況まで整理し、買主様との認識違いを減らす売却を心掛けています。

片岡 弘記

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