お客様の声
【芦屋市楠町|ロイヤル芦屋翠ケ丘|40代|「内覧は来るのに、なぜ誰も申し込んでくれないの?」居住中マンション売却事例|AEC様】
担当:片岡 沙織
担当者より
「問い合わせはある。内覧もある。でも、申込みが入らない。」
この状態になった時、最初に価格を疑うのは自然なことです。
ただ、今回の数字を確認すると、広告を見て「現地を見たい」と思ってくださる方は一定数いました。
つまり、入口となる価格や広告だけが問題とは考えにくい状況でした。
そこで注目したのは、**内覧後に気持ちが止まっている理由**です。
これまでのお客様の反応を振り返ると、リビングの広さについて少し気になる傾向がありました。
図面上の面積は変えられません。
しかし家具の量や配置によって、人が感じる広さは変わります。
売主様と相談し、生活に必要なものは残しながら、大型家具を一部移動。窓から入る光やリビングから隣室への視線が遮られないよう整えました。
ここで重要なのは、モデルルームのようにすることではありません。
居住中だからこそ、購入希望者様が**自分たちの家具を置いた状態へ頭の中で置き換えられる余白**をつくることでした。
変更後の内覧で最初に聞こえた、
「思っていたより広いですね。」
という言葉は、今回の改善ポイントが購入者様へ届いた瞬間だったと思います。
不動産売却で反響が止まった時、価格変更は有効な選択肢の一つです。
しかし値下げは一度実行すれば簡単には元へ戻せません。
だからその前に、
**広告を見てもらえているのか。
内覧につながっているのか。
内覧後のどこで検討から外れているのか。**
販売過程を分けて確認することが重要です。
今回の「ロイヤル芦屋翠ケ丘」は、値段を動かす前に内覧の“止まっている場所”を見つけたことが、成約につながった事例でした。
他のお客様の声
-
芦屋市岩園町のマンションでは、家族と一緒に長年犬を飼って暮らしていました。
子どもが独立し、夫婦二人になったことをきっかけに住み替えを考え、売却することになりました。
その時、一番気になったのが室内の状態でした。
犬が走り回っていたので床には細かな傷があり、壁にも一部汚れがあります。
ただ、それ以上に心配だったのが「におい」でした。
自分たちは毎日暮らしているので、
「犬のにおいがするのか、自分では分からない。」
という状態でした。
最初は床やクロスを全部新しくしてから売った方がいいのではと思っていました。
インフィニティエステートさんに室内を見ていただくと、全面的にリフォームする前に、まず購入される方の目線で室内を確認しましょうと言われました。
床の細かな傷は中古住宅として確認してもらい、気になりやすい部分を中心に清掃。
犬が普段使っていた用品も内覧時にはできるだけ整理することにしました。
また、窓を開けて換気する時間や内覧前の掃除についても具体的に教えていただきました。
最初の内覧の日は、正直かなり緊張しました。
「玄関を開けた瞬間に嫌がられたらどうしよう。」
と思っていたからです。
ところが内覧されたご家族は、ご自身も犬を飼われていました。
床の傷を見ても、
「うちも犬がいるので、このくらいなら気になりません。」
と笑っておられました。
さらにペットと暮らす場合の室内の使い方について質問され、私たちの経験をそのままお話ししました。
後日、そのご家族から購入のお申し込みをいただきました。
売却前は「犬を飼っていたことが弱点になる」と思っていました。
でも、状態を隠さず、必要なところだけ整えたことで、同じようにペットとの暮らしを考えている方へつなげてもらうことができました。
-
父から相続した西宮市小松南町の不動産には、古い貸家が建っていました。
入居されている方は父の代から長く住んでくださっており、私たち兄妹も顔を知っている方でした。
相続後もしばらく家賃をいただきながら所有していましたが、建物も古くなり、今後の管理や修繕を考えて売却を検討するようになりました。
ただ、一番気になったのは入居者さんのことでした。
「売るなら、出て行ってもらわないといけないのだろうか。」
そう考えると、なかなか話を進めることができませんでした。
インフィニティエステートさんへ相談したところ、入居者様との賃貸借関係を確認したうえで、賃貸中の不動産として売却する方法も検討できると説明していただきました。
私たちが希望したのは、
「できれば今の方に、そのまま住んでもらいたい。」
ということでした。
そこで賃貸借契約や現在の家賃、建物の状況などを整理し、入居者様がいる状態を前提に販売していただきました。
当然、普通の住宅を探している方ではなく、賃貸物件として所有したい方が対象になります。
何人か検討していただいた中で、現在の賃貸借関係を引き継いで運用したいという方から購入のお申し込みをいただきました。
売却が決まった後も、所有者が変わることについて必要な案内をしていただき、入居者さんにも引き続き暮らしていただけることになりました。
父が長くお付き合いしてきた方だったので、無理に退去をお願いせずに済んだことが何より安心でした。
不動産を売却しても、そこに住んでいる方の生活まで変える必要はない場合があることを、今回初めて知りました。
-
芦屋市大原町の「ラ・モール芦屋」を売却することになったのは、主人の転勤が決まったことがきっかけでした。
当初は半年ほど先の異動予定だったため、先に新居を探し、引越しを終えて室内を空にしてから売却するつもりでした。
ところが会社の事情で、転勤時期が約2か月早まることになりました。
引越し、子どもの学校、仕事の引継ぎ。
それだけでも慌ただしい中、
「マンションの売却までどうすればいいの?」
と一気に不安になりました。
インフィニティエステートさんへ連絡すると、予定していた販売方法を一度白紙にして、スケジュールを組み直していただきました。
空室になるまで待つのではなく、私たちが住んでいる状態で販売を始める方法です。
ただ、生活しながら知らない方を何度も家へ案内することには抵抗がありました。
そこで内覧は週末の一定時間にまとめ、子どもの予定にもできるだけ影響しないよう調整していただきました。
販売では「ラ・モール芦屋」の特徴に加え、JR芦屋駅を利用しやすい大原町の生活環境なども紹介してくださいました。
内覧前には、どこまで片付ければよいのか、何を見せる必要があるのかも具体的に教えてもらえたので助かりました。
数組の内覧後、芦屋駅周辺でマンションを探していたご家族から購入のお申し込みをいただきました。
特にありがたかったのは、引渡し時期について相談できたことです。
私たちの転居予定と買主様の希望を調整していただき、無理のない日程で契約から引渡しまで進めることができました。
突然予定が変わった時は「全部間に合わない」と焦りましたが、売却の順番を変えるだけで対応できることもあるのだと分かりました。
家族の生活を崩さず転勤と売却を終えられたことに、本当にほっとしています。
販売を始めると問い合わせが入り、週末には何組か内覧に来てくださったからです。
ところが、なかなか購入申込みにはつながりません。
内覧後に、
「きれいなお部屋でした。」
と言っていただいても、その後連絡がない。
それが何度か続くと、
「価格が高すぎるのかな。」
「このマンション自体が選ばれていないのかな。」
と不安になりました。
値下げした方がいいのではと思い、インフィニティエステートさんへ相談しました。
すると、すぐ価格を下げるのではなく、これまで内覧された方の反応を一度整理してみましょうという話になりました。
そこで分かったのが、リビングの印象でした。
私たちは大きなダイニングテーブルや収納家具を置いて生活していたため、実際の広さより少し狭く感じられていたようです。
そこで不要な家具を一部移動し、窓の周辺もすっきりさせました。
照明やカーテンも内覧前に整え、生活感を完全になくすのではなく、「ここで暮らしたら」というイメージを持ってもらいやすい状態にしました。
その後の内覧で、ご家族がリビングに入った瞬間、
「思っていたより広いですね。」
と言われました。
以前とは反応が違うことを私たち自身も感じました。
そのご家族から後日購入のお申し込みをいただき、無事に契約。
結果的に、大きな価格変更をする前に成約することができました。
売却では価格ばかり気にしていましたが、同じ部屋でも見せ方によって受け取られ方が変わることを実感しました。