お客様の声

【西宮市段上町|40代|「旗竿地だから安くしないと売れないと言われました」土地形状を理解したご家族へ売却した戸建事例|AEL

担当:片岡 弘記

西宮市段上町の自宅を売却することになり、最初に気になったのが土地の形でした。

道路から細い通路を入った先に家がある、いわゆる旗竿地です。

私たちは長く普通に暮らしていたので、それほど意識していませんでした。

ところが売却について知人に相談すると、

「旗竿地は売りにくいよ。」

と言われました。

別の不動産会社でも、整形地と比べると評価が下がるという説明を受け、

「かなり価格を下げないと売れないのかな。」

と不安になりました。

インフィニティエステートさんに相談すると、旗竿地であることは査定上きちんと考慮する必要がある一方、それだけで販売価格を決めるのではなく、実際の敷地や建物を確認して判断しましょうと言われました。

現地では通路の幅や長さ、道路との関係だけでなく、日当たりや建物周辺の空間まで確認してくださいました。

そして私たちにも、

「実際に暮らしていて良かったこと、困ったことを教えてください。」

と聞かれました。

考えてみると、道路から家が少し奥まっているため、車や通行人の視線をそれほど気にせず暮らせたことは気に入っていました。

一方で、大きな荷物を運ぶ時などは通路幅を意識することもありました。

販売では良い部分だけを強調せず、土地形状も分かるように説明していただきました。

内覧に来られたご家族も、最初から旗竿地であることを理解されていました。

現地で通路を確認した後、建物周辺を見ながら、

「道路から離れている方が、子どもがいるので逆に安心かもしれませんね。」

と話されていたことが印象に残っています。

その後、条件にも納得いただき購入のお申し込みをいただきました。

旗竿地という言葉だけで自分たちから価値を決めつけず、実際の住宅を見てもらって良かったと思っています。

担当者より

旗竿地を、無理に「メリットの多い土地」と説明する必要はないと考えています。

整形地と比較すれば、通路幅や建築計画、車両の出入りなど、購入前に確認しておくべきポイントがあります。

だから今回の販売でも、旗竿地であることを小さく扱ったり、分かりにくくしたりはしませんでした。

むしろ重要だったのは、

**「旗竿地だからダメ」ではなく、「この旗竿地なら実際にどうなのか」を見てもらうこと。**

でした。

同じ旗竿地でも、路地状部分の幅や長さ、接道状況、建物の配置、日当たりなど条件は異なります。

そこで現地確認を行い、購入希望者様が判断するために必要な情報を整理しました。

そしてもう一つ参考にしたのが、売主様の実体験です。

長く住んだから分かる不便なところ。

反対に、道路から奥まっていることで感じていたこと。

その両方を伺いました。

不動産広告で避けたいのは、デメリットを無理にメリットへ言い換えることです。

購入者様が求めているのは、「完璧な土地」という説明ではなく、**自分たちの生活に合う土地なのかを判断できる情報**だと考えています。

今回購入されたご家族は、土地形状を理解したうえで現地へ来られました。

だから内覧では「旗竿地かどうか」ではなく、「この通路幅なら自分たちの生活で問題がないか」という具体的な検討へ進むことができました。

不動産には、価格へ影響する条件があります。

それを隠す必要も、過度に悲観する必要もありません。

**弱点も含めて正確に伝え、それでもこの住宅が自分たちに合うと判断してくださる方を探す。**

今回の西宮市段上町のご売却は、土地形状を正面から説明したことが、買主様の納得につながった戸建売却事例でした。

片岡 弘記

他のお客様の声

お客様の声一覧