お客様の声
【芦屋市西蔵町|芦屋浜町アーバンライフ|50代|「母の荷物が部屋いっぱいに残っていて、どこから手を付ければいいか分かりませんでした」相続マンション売却事例|AEQ様】
担当:片岡 沙織
担当者より
玄関を開けた時、室内にはかなりの家財が残っていました。
ただ、それを見て、
「全部処分してから査定しましょう。」
とはお伝えしませんでした。
査定で確認したいのは、家具の量ではありません。
専有面積、間取り、室内の状態、設備、階数や向き、マンションの管理状況、そして周辺の取引事例などです。
**家財が残っていても、査定できるケースは多くあります。**
今回、先に処分を勧めなかった理由はもう一つあります。
一度捨てたものは戻せないからです。
相続した住宅には、不用品と一緒に写真、書類、貴重品、思い出の品などが混在していることがあります。
そこで今回は順番を決めました。
**①まず現状を確認する
②売却方針を決める
③残すものを家族で選ぶ
④売却に必要な範囲を整理する
⑤販売を開始する**
この順序です。
家財整理では「全部なくすこと」をゴールにすると、売主様の精神的・金銭的負担が大きくなる場合があります。
重要なのは、何のために片付けるのかを先に決めることです。
今回の売主様が、整理の途中で昔の家族写真を見つけ、
「先に全部処分しなくて本当に良かったです。」
と話されていたことが印象に残っています。
相続不動産の売却は、建物と土地だけを整理する仕事ではありません。
そこには、長年暮らした方の生活そのものが残っていることがあります。
**片付けを売却のスタート条件にせず、まず相談してから必要な作業を決める。**
今回の芦屋市西蔵町「芦屋浜町アーバンライフ」のご売却は、作業の順番を変えたことで、費用だけでなくご家族の気持ちにも配慮しながら進めることができた事例でした。
他のお客様の声
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父から相続した西宮市苦楽園四番町の実家を、妹と相談して売却することになりました。
庭の隅には、父が園芸用品や工具を入れていた古い収納庫がありました。
かなり前から置かれていたので、売却が決まれば中身を出して、収納庫自体も業者に運んでもらえばよいと思っていました。
インフィニティエステートさんと庭を確認した際、「この収納庫は地面に固定されていますか」と聞かれました。
私たちは置いてあるだけだと思っていましたが、中の荷物を出して底の部分を見ると、コンクリート部分に金具で固定されている箇所が確認できました。
いつ施工したものなのか、父から聞いた記憶はありません。
販売開始後、庭を広く使いたいというご家族が内覧に来られ、「この物置は撤去してもらえますか」と質問されました。
担当の方は、収納庫だけを運び出せば終わるとは限らず、固定金具や設置部分をどこまで撤去するかも確認した方がよいと説明してくださいました。
そこで撤去業者に現地を見てもらい、収納庫本体と固定部分を確認したうえで見積りを取りました。
買主様とも引渡し時の状態を打ち合わせ、収納庫は撤去することで話がまとまり、その後購入申込みをいただきました。
父にとっては便利な物置でも、次の方には不要な設備になることがあります。
「撤去する」の一言だけで済ませず、どの状態まで戻すのかを先に決めてもらえたので、引渡し前に慌てずに済みました。
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子どもたちが独立し、夫婦二人の生活に合う住まいへ移るため、芦屋市翠ケ丘町の「パーク・ハイム芦屋翠ケ丘」を売却することになりました。
キッチンの吊戸棚は長年普通に使っていましたが、以前、扉が急に開けにくくなったことがありました。
その時は何度か触っているうちに開いたので、「古くなって少し調子が悪いのかな」と思っただけでした。
インフィニティエステートさんと室内設備を確認していた時、担当の方が扉の内側に小さな部品が付いていることに気付きました。
「耐震ラッチのような部品がありますが、取扱説明書は残っていますか」と聞かれ、初めてその存在を知りました。
書類を探すと、キッチン設備の説明書が残っていました。
内覧に来られたご夫婦も収納内部を確認され、奥様から「地震の時に扉が開かないようになるものですか」と質問がありました。
担当の方は、部品が付いていることと説明書に記載された内容を案内しつつ、現在の性能や地震時の作動まで保証できるものではないと説明してくださいました。
また、開閉に違和感が出た場合には、無理に操作せずメーカーや専門業者へ確認する方法も伝えてもらいました。
買主様は説明書も一緒に引き継げることを喜んでくださり、その後購入申込みをいただきました。
毎日使っていたキッチンでも、知らない機能があるものだと驚きました。
説明書を捨てずに残していたことが、最後に役立って良かったです。
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母から相続した西宮市柏堂町の実家を、妹と相談して売却することになりました。
キッチン横の勝手口には網戸が付いていました。昔から見慣れていたので、私たちは建築当初から付いている設備だと思っていました。
インフィニティエステートさんと室内を確認していた時、担当の方が網戸を動かすと途中で少し引っ掛かりました。
「以前からこの状態でしたか」と聞かれましたが、母しか使っていなかったため分かりませんでした。
妹に聞くと、「お母さんが虫が入ると言って、後から何か付けてもらった気がする」と言います。
家の書類を探しましたが、網戸を設置した時の資料までは見つかりませんでした。
内覧に来られたご夫婦は、キッチンから外へ出られる勝手口を気に入ってくださいました。
奥様から「この網戸もこのまま使えますか」と聞かれた際、担当の方は後付けされた可能性があること、現在は開閉時に引っ掛かりがあることをそのまま説明してくださいました。
買主様からは「網戸は便利なので、現状のまま残してください」と希望がありました。
ただし、今後の調整や交換については必要に応じて専門業者へ相談していただくことになりました。
私たちにとっては昔からある当たり前の設備でしたが、売却して初めて「いつ、誰が付けたのか」を考えました。
分からないことまで決めつけず、今の状態をきちんと伝えて引き継げたので安心しました。
母は物を大切にする人だったので、押入れや収納の中にもたくさんの荷物がありました。
売却しようと思っても、部屋を見るたびに、
「まず全部片付けないと、不動産会社にも見てもらえないだろう。」
と思っていました。
処分業者へ相談すると、それなりの費用がかかります。
さらに、母の荷物を一度に捨ててしまうことにも抵抗がありました。
そんな状態でインフィニティエステートさんへ相談しました。
最初に、
「荷物はそのままで大丈夫なので、まず室内を見せてください。」
と言われた時は少し驚きました。
実際に来ていただくと、家具が置かれた状態でも室内の広さや間取り、設備などを確認して査定してくださいました。
そして、
「売却を決めてから、何をどこまで整理するか考えましょう。」
と説明していただきました。
そこで家族で集まり、母の写真や手紙、思い出の品など、残したいものを先に選びました。
まだ使える家具や家電についても確認し、最終的に処分するものを分けていきました。
最初は部屋いっぱいだった荷物が少しずつ減っていくと、母が暮らしていた頃の部屋が久しぶりに見えたような気がしました。
販売開始後は「芦屋浜町アーバンライフ」の特徴や西蔵町周辺の生活環境などを紹介していただきました。
その後、芦屋市内で中古マンションを探していたご家族から購入のお申し込みをいただき、無事に売却することができました。
最初から全部捨てていたら、後悔していたものもあったと思います。
「片付けてから相談」ではなく、「相談してから片付ける」という順番にしたことで、気持ちの整理もしながら進めることができました。