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【芦屋市茶屋之町|アルパ芦屋|40代|「駐車場に大きな車が入らない。それだけでマンションは売れないのでしょうか?」マンション売却事例|AES様】

担当:片岡 沙織

芦屋市茶屋之町の「アルパ芦屋」を売却することになり、最初は比較的早く売れるのではと思っていました。

JR芦屋駅を利用しやすく、私たち自身も生活にはとても便利な場所だと感じていたからです。

ところが販売を始めると、予想していなかったことが何度かありました。

内覧では室内を気に入っていただけるのですが、最後に駐車場を確認すると、

「うちの車は入らないですね。」

となってしまうのです。

私たちは以前から駐車できる車を使っていたので、それほど大きな問題だと思っていませんでした。

それが何組か続くと、

「駐車場が原因なら、価格を下げるしかないのかな。」

と思うようになりました。

インフィニティエステートさんへ相談すると、価格を変更する前に、まず駐車場の条件を正確に整理しましょうという話になりました。

どの程度の車両サイズまで利用できるのか。

空き状況はどうなのか。

そして周辺に月極駐車場があるのか。

一つずつ確認していただきました。

さらに、

「この立地なら、車を必須条件にしていない方も購入対象になります。」

と言われました。

確かに私たちも、JR芦屋駅周辺で買い物を済ませることが多く、毎日車を使う生活ではありませんでした。

そこで販売内容も、駐車場があることだけを表示するのではなく、利用条件が分かるようにしてもらいました。

その後内覧されたご夫婦は、現在も車を所有しておらず、駅からの利便性を優先してマンションを探されていました。

駐車場について説明しても、

「私たちは使わないので問題ありません。」

とのことでした。

室内や立地も気に入っていただき、購入のお申し込みをいただきました。

売却前は、すべての人に条件の良いマンションでなければ売れないような気がしていました。

でも実際には、私たちが弱点だと思っていた条件を気にしない方もいる。

その方にきちんと情報を届けることが大切なのだと感じました。

担当者より

不動産には、販売中に変えられるものと変えられないものがあります。

価格は変えられます。

写真や広告内容も変えられます。

しかし、マンションの駐車場サイズを売主様だけで変えることはできません。

今回、内覧後に駐車場を理由として検討が止まるケースが続きました。

そこで考えたのは、

**「どうすれば駐車場を良く見せられるか」ではなく、「この条件でも問題がないのはどんな購入者様か」**

ということでした。

まず駐車場の利用条件を確認。

車高・車幅・車長等の制限がある場合は、購入希望者様がご自身の車で利用できるか確認できるようにします。

周辺駐車場についても参考情報として調べました。

そして販売対象を改めて考えました。

芦屋市茶屋之町は、JR芦屋駅を利用しやすいエリアです。

購入希望者の中には、

「大型車を敷地内に駐車したい方」

だけでなく、

「車を所有していない方」

「日常生活では公共交通機関を中心に利用する方」

もいます。

同じマンションでも、生活スタイルによって条件の評価は変わります。

今回購入されたご夫婦にとって、駐車場サイズは購入判断の優先項目ではありませんでした。

それよりも駅へのアクセスや周辺環境、室内の条件を重視されていました。

売却で反応が悪い条件が見つかった時、すぐ値下げすることだけが解決方法ではありません。

**その弱点を変えられないなら、その条件を許容できる購入者は誰なのかを考える。**

今回の芦屋市茶屋之町「アルパ芦屋」の売却は、物件を無理に変えるのではなく、届ける相手を見直したことが成約につながった事例でした。

片岡 沙織

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