お客様の声

【西宮市甲子園口四丁目|60代|「登記簿に書いてある面積で売れると思っていました」測量から始めた土地売却事例|AER様】

担当:片岡 弘記

西宮市甲子園口四丁目に、以前住んでいた古い家付きの土地を所有していました。

建物を使う予定もなくなり、子どもたちとも相談して売却することにしました。

土地の面積については、固定資産税の書類や登記簿に記載されている数字があったので、特に疑問を持っていませんでした。

ところがインフィニティエステートさんに現地を見てもらった際、

「境界や面積について、過去の測量資料はありますか?」

と聞かれました。

探してみましたが、古い図面しか見つかりません。

隣との境界についても、昔からある塀を境目だと思っている程度でした。

「登記されている面積があるのに、測る必要があるのですか?」

と聞いたところ、登記簿の面積と現在測量した面積が必ず一致するとは限らないことや、土地を購入する方にとって境界は重要な確認事項になることを説明していただきました。

そこで土地家屋調査士さんに測量をお願いしました。

実際に測ってもらうと、登記簿に記載されている面積と測量した面積には少し差がありました。

最初は、

「面積が違うなんて大丈夫なの?」

と心配になりました。

しかし、その状態を曖昧にしたまま売るのではなく、分かっていることを整理して販売条件を決めればよいと説明していただき、安心しました。

隣地の方にも確認していただき、境界について必要な手続きを進めたうえで販売を開始しました。

その後、甲子園口周辺で注文住宅用地を探していたご家族が現地を見に来られました。

測量資料も確認していただき、建築会社と建物プランを検討されたうえで購入のお申し込みをいただきました。

もし何も確認せず契約を急いでいたら、後から面積や境界の話が出て、もっと不安になっていたと思います。

売る前に土地の状態を整理してもらえたことで、最後まで安心して取引を終えることができました。

担当者より

土地の資料には、「面積」が書かれています。

そのため、

**「登記簿に100㎡と書いてあるなら、この土地は100㎡ですよね?」**

と思われるのは自然なことです。

しかし土地売却では、登記簿上の面積だけを見て判断できないケースがあります。

特に長期間測量されていない土地では、現在の測量結果と登記簿面積に差が生じることがあります。

今回、私たちが先に確認したかったのも、この点でした。

もう一つ重要なのが境界です。

塀がある。

フェンスがある。

昔からここを境として使っている。

それだけで境界について必要な確認がすべて済んでいるとは限りません。

そこで土地家屋調査士と連携し、現地測量や資料確認を進めました。

測量の結果、登記簿面積との差も確認できました。

ここで大切なのは、差があること自体を必要以上に問題視することではありません。

**契約前に把握し、どの面積を基準として、どのような条件で売買するのかを明確にしておくこと**です。

土地を購入される方は、その上に住宅を建築する場合があります。

数値や境界が曖昧な状態では、建築計画にも影響する可能性があります。

今回の買主様も、測量資料を確認したうえで建築会社と検討されました。

土地売却では「早く広告へ掲載すること」が最初の仕事とは限りません。

測量、境界、接道など、販売前に整理しておいた方がよい項目があります。

**売り出す前に確認できることを確認し、買主様が安心して判断できる状態をつくる。**

今回の西宮市甲子園口四丁目の土地売却は、販売活動より先に土地の数字と境界を整理したことで、契約後の認識違いを防ぎながら進めることができた事例でした。

片岡 弘記

他のお客様の声

お客様の声一覧