お客様の声
【西宮市門前町|40代|「夫婦で話すと感情的になる。でも家の売却だけは止められませんでした」離婚に伴う戸建売却事例|AFX様】
担当:片岡 弘記
担当者より
離婚に伴う不動産売却では、「いくらで売れるか」だけを先に考えても進まないことがあります。
今回の西宮市門前町の戸建でも、最初に整理したのは査定価格だけではありませんでした。
所有名義。
住宅ローン残高。
売却後の手取り見込み。
売却についての双方の意向。
引越し可能な時期。
これらを一つずつ分けて確認しました。
離婚協議と不動産売却をすべて同時に話そうとすると、論点が混ざり、話し合いが進みにくくなることがあります。
そこで私たち不動産会社は、**不動産について確認できる事実と選択肢を整理すること**に徹します。
また、財産分与など法律上の判断が必要な事項は弁護士、税務判断が必要な場合は税理士など、内容に応じて専門家への確認が必要です。
不動産会社だけで判断するものではありません。
今回も「どちらが正しいか」を決めるのではなく、売却する場合の数字とスケジュールを双方に共有し、判断していただきました。
離婚に伴う売却では、プライバシーへの配慮も欠かせません。
**事情を必要以上に掘り下げるのではなく、取引に必要な事項を一つずつ整理する。**
感情と不動産の論点を可能な範囲で分けることが、双方が納得できる売却へ進むために重要だと考えています。
他のお客様の声
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子どもたちが独立し、西宮市甲風園三丁目の戸建から夫婦二人でマンションへ住み替えることにしました。
売却準備を始めて気になったのが給湯器です。
15年以上使っていましたが、一度も大きな故障はありません。ただ、「買った直後に壊れたら申し訳ない」という気持ちがあり、売却前に新品へ交換しようと考えていました。
インフィニティエステートさんに相談すると、「交換する前に、現在の状態と費用を確認してから決めましょう」と言われました。
給湯器だけでなく、キッチンや浴室などの設備についても、年式や動作状況を一緒に確認していただきました。
そこで初めて、古い設備をすべて新品にすることが、必ずしも購入される方の希望とは限らないと知りました。
実際、内覧されたご家族から「将来リフォームする予定なので、設備は現状でも構いません」と言われたこともありました。
最終的には給湯器を交換せず、使用年数や現在確認できている状態を説明したうえで販売しました。
購入してくださった方も設備の年数を理解されたうえで、入居後に必要なタイミングで交換するという考えでした。
私は「古い物を残して売るのは不親切」と思っていました。
でも、勝手に新品へ交換することだけが親切ではない。
状態をきちんと伝え、購入される方が自分で判断できるようにすることも大切なのだと分かりました。
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芦屋市月若町の「ワコーレ芦屋船戸町」を売却している途中、同じマンション内に新しい売物件が出ました。
インターネットで見つけた妻が、
「うちより300万円も安い。」
と言った時は焦りました。
同じマンションなら、購入する人は当然安い方を選ぶと思ったからです。
私はすぐインフィニティエステートさんへ連絡し、「こちらも価格を下げた方がいいですか?」と相談しました。
担当の方からは、価格だけを見る前に条件を比較しましょうと言われました。
階数、向き、専有面積、室内状態、リフォームの有無などを一つずつ確認すると、同じマンションでも条件が違うことが分かりました。
さらに、売出価格は売主が希望している価格であり、実際に成約した価格とは違うという説明も印象に残っています。
私たちの部屋には、内覧された方から評価されている部分もありました。
そこで慌てて値下げせず、まず現在の価格で反響を見ることにしました。
その後、比較されていたと思われるご家族が内覧に来られました。
「同じマンションの別の部屋も見ました」と聞いた時は緊張しましたが、最終的に私たちの部屋を選んでいただきました。
売却中は、近くに安い物件が出るだけで気持ちが揺れます。
でも「同じマンションだから同じ価格」ではなく、それぞれの部屋の違いを見て判断することが大切だと分かりました。
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父が亡くなり、西宮市甲東園三丁目の実家を兄と相続しました。
二人とも別に住まいがあり、空き家のまま残す予定もなかったため、インフィニティエステートさんへ売却を相談しました。
家の書類を探していると、建築当時と思われる古い間取り図が出てきました。
ところが担当の方と室内を確認すると、図面と現在の間取りが違います。
私も子どもの頃の記憶が曖昧でしたが、父が昔リフォームをして、和室を洋室にしたり、収納の位置を変えたりしていたことを思い出しました。
「増築したわけではないし、このくらいなら気にしなくてもいいのでは」と思いましたが、販売資料には現在の状態を正しく反映した方がよいとの説明を受けました。
問題は、父がリフォームした時期や工事内容を詳しく聞いていなかったことです。
残っている資料を探し、現地と照らし合わせながら、分かる範囲を整理していただきました。
そのうえで現在の間取りが伝わるよう販売資料を作成してもらいました。
内覧されたご家族からもリフォームについて質問がありましたが、「分からないことを適当に答えない」という方針だったので、こちらも安心して対応できました。
相続した時は、実家なら自分が一番よく知っていると思っていました。
でも親が何十年も暮らした家には、子どもが知らない変更もあります。
昔の図面をそのまま使わず、今の家をきちんと確認してから売却できたことが良かったと思います。
住宅ローンも残っています。私は売却、相手はしばらく住み続けることも考えていて、家の話になると意見がまとまりませんでした。
それでも住宅ローンの支払いは続きます。
そこでインフィニティエステートさんへ相談しました。
最初に言われたのは、「まず家の問題だけを分けて整理しましょう」ということでした。
住宅ローンの残高、所有名義、査定価格、売却した場合の費用、引越しに必要な期間などを一つずつ確認しました。
数字を並べてもらうと、感情とは別に考えられるようになりました。
「この金額以上ならローンを返して売却できる」「この時期まで住めるなら引越しできる」と、話す内容が具体的になったからです。
販売中も、夫婦が一緒に内覧対応することは避け、それぞれの生活にできるだけ負担が出ないよう調整してもらいました。
購入申込みが入った時には価格交渉がありましたが、住宅ローン返済後の手取りや引渡し時期を確認してから二人で判断しました。
最終的に条件がまとまり、無事に契約・引渡しを終えることができました。
離婚について第三者に話すことには抵抗がありました。
でも必要以上に事情を聞かれることなく、「不動産をどう整理するか」に集中して進めてもらえたことがありがたかったです。
家の売却が終わったことで、お互いが次の生活へ進むための一つの区切りになりました。