お客様の声
【西宮市門前町|40代|「夫婦で話すと感情的になる。でも家の売却だけは止められませんでした」離婚に伴う戸建売却事例|AFX様】
担当:片岡 弘記
担当者より
離婚に伴う不動産売却では、「いくらで売れるか」だけを先に考えても進まないことがあります。
今回の西宮市門前町の戸建でも、最初に整理したのは査定価格だけではありませんでした。
所有名義。
住宅ローン残高。
売却後の手取り見込み。
売却についての双方の意向。
引越し可能な時期。
これらを一つずつ分けて確認しました。
離婚協議と不動産売却をすべて同時に話そうとすると、論点が混ざり、話し合いが進みにくくなることがあります。
そこで私たち不動産会社は、**不動産について確認できる事実と選択肢を整理すること**に徹します。
また、財産分与など法律上の判断が必要な事項は弁護士、税務判断が必要な場合は税理士など、内容に応じて専門家への確認が必要です。
不動産会社だけで判断するものではありません。
今回も「どちらが正しいか」を決めるのではなく、売却する場合の数字とスケジュールを双方に共有し、判断していただきました。
離婚に伴う売却では、プライバシーへの配慮も欠かせません。
**事情を必要以上に掘り下げるのではなく、取引に必要な事項を一つずつ整理する。**
感情と不動産の論点を可能な範囲で分けることが、双方が納得できる売却へ進むために重要だと考えています。
他のお客様の声
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父から相続した西宮市苦楽園四番町の実家を、妹と相談して売却することになりました。
庭の隅には、父が園芸用品や工具を入れていた古い収納庫がありました。
かなり前から置かれていたので、売却が決まれば中身を出して、収納庫自体も業者に運んでもらえばよいと思っていました。
インフィニティエステートさんと庭を確認した際、「この収納庫は地面に固定されていますか」と聞かれました。
私たちは置いてあるだけだと思っていましたが、中の荷物を出して底の部分を見ると、コンクリート部分に金具で固定されている箇所が確認できました。
いつ施工したものなのか、父から聞いた記憶はありません。
販売開始後、庭を広く使いたいというご家族が内覧に来られ、「この物置は撤去してもらえますか」と質問されました。
担当の方は、収納庫だけを運び出せば終わるとは限らず、固定金具や設置部分をどこまで撤去するかも確認した方がよいと説明してくださいました。
そこで撤去業者に現地を見てもらい、収納庫本体と固定部分を確認したうえで見積りを取りました。
買主様とも引渡し時の状態を打ち合わせ、収納庫は撤去することで話がまとまり、その後購入申込みをいただきました。
父にとっては便利な物置でも、次の方には不要な設備になることがあります。
「撤去する」の一言だけで済ませず、どの状態まで戻すのかを先に決めてもらえたので、引渡し前に慌てずに済みました。
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子どもたちが独立し、夫婦二人の生活に合う住まいへ移るため、芦屋市翠ケ丘町の「パーク・ハイム芦屋翠ケ丘」を売却することになりました。
キッチンの吊戸棚は長年普通に使っていましたが、以前、扉が急に開けにくくなったことがありました。
その時は何度か触っているうちに開いたので、「古くなって少し調子が悪いのかな」と思っただけでした。
インフィニティエステートさんと室内設備を確認していた時、担当の方が扉の内側に小さな部品が付いていることに気付きました。
「耐震ラッチのような部品がありますが、取扱説明書は残っていますか」と聞かれ、初めてその存在を知りました。
書類を探すと、キッチン設備の説明書が残っていました。
内覧に来られたご夫婦も収納内部を確認され、奥様から「地震の時に扉が開かないようになるものですか」と質問がありました。
担当の方は、部品が付いていることと説明書に記載された内容を案内しつつ、現在の性能や地震時の作動まで保証できるものではないと説明してくださいました。
また、開閉に違和感が出た場合には、無理に操作せずメーカーや専門業者へ確認する方法も伝えてもらいました。
買主様は説明書も一緒に引き継げることを喜んでくださり、その後購入申込みをいただきました。
毎日使っていたキッチンでも、知らない機能があるものだと驚きました。
説明書を捨てずに残していたことが、最後に役立って良かったです。
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母から相続した西宮市柏堂町の実家を、妹と相談して売却することになりました。
キッチン横の勝手口には網戸が付いていました。昔から見慣れていたので、私たちは建築当初から付いている設備だと思っていました。
インフィニティエステートさんと室内を確認していた時、担当の方が網戸を動かすと途中で少し引っ掛かりました。
「以前からこの状態でしたか」と聞かれましたが、母しか使っていなかったため分かりませんでした。
妹に聞くと、「お母さんが虫が入ると言って、後から何か付けてもらった気がする」と言います。
家の書類を探しましたが、網戸を設置した時の資料までは見つかりませんでした。
内覧に来られたご夫婦は、キッチンから外へ出られる勝手口を気に入ってくださいました。
奥様から「この網戸もこのまま使えますか」と聞かれた際、担当の方は後付けされた可能性があること、現在は開閉時に引っ掛かりがあることをそのまま説明してくださいました。
買主様からは「網戸は便利なので、現状のまま残してください」と希望がありました。
ただし、今後の調整や交換については必要に応じて専門業者へ相談していただくことになりました。
私たちにとっては昔からある当たり前の設備でしたが、売却して初めて「いつ、誰が付けたのか」を考えました。
分からないことまで決めつけず、今の状態をきちんと伝えて引き継げたので安心しました。
住宅ローンも残っています。私は売却、相手はしばらく住み続けることも考えていて、家の話になると意見がまとまりませんでした。
それでも住宅ローンの支払いは続きます。
そこでインフィニティエステートさんへ相談しました。
最初に言われたのは、「まず家の問題だけを分けて整理しましょう」ということでした。
住宅ローンの残高、所有名義、査定価格、売却した場合の費用、引越しに必要な期間などを一つずつ確認しました。
数字を並べてもらうと、感情とは別に考えられるようになりました。
「この金額以上ならローンを返して売却できる」「この時期まで住めるなら引越しできる」と、話す内容が具体的になったからです。
販売中も、夫婦が一緒に内覧対応することは避け、それぞれの生活にできるだけ負担が出ないよう調整してもらいました。
購入申込みが入った時には価格交渉がありましたが、住宅ローン返済後の手取りや引渡し時期を確認してから二人で判断しました。
最終的に条件がまとまり、無事に契約・引渡しを終えることができました。
離婚について第三者に話すことには抵抗がありました。
でも必要以上に事情を聞かれることなく、「不動産をどう整理するか」に集中して進めてもらえたことがありがたかったです。
家の売却が終わったことで、お互いが次の生活へ進むための一つの区切りになりました。