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【西宮市甲東園三丁目|50代|「父から聞いていた間取りと、昔の図面が違っていました」相続戸建売却事例|AFZ様】

担当:片岡 弘記

父が亡くなり、西宮市甲東園三丁目の実家を兄と相続しました。

二人とも別に住まいがあり、空き家のまま残す予定もなかったため、インフィニティエステートさんへ売却を相談しました。

家の書類を探していると、建築当時と思われる古い間取り図が出てきました。

ところが担当の方と室内を確認すると、図面と現在の間取りが違います。

私も子どもの頃の記憶が曖昧でしたが、父が昔リフォームをして、和室を洋室にしたり、収納の位置を変えたりしていたことを思い出しました。

「増築したわけではないし、このくらいなら気にしなくてもいいのでは」と思いましたが、販売資料には現在の状態を正しく反映した方がよいとの説明を受けました。

問題は、父がリフォームした時期や工事内容を詳しく聞いていなかったことです。

残っている資料を探し、現地と照らし合わせながら、分かる範囲を整理していただきました。

そのうえで現在の間取りが伝わるよう販売資料を作成してもらいました。

内覧されたご家族からもリフォームについて質問がありましたが、「分からないことを適当に答えない」という方針だったので、こちらも安心して対応できました。

相続した時は、実家なら自分が一番よく知っていると思っていました。

でも親が何十年も暮らした家には、子どもが知らない変更もあります。

昔の図面をそのまま使わず、今の家をきちんと確認してから売却できたことが良かったと思います。

担当者より

築年数の経過した戸建を査定すると、建築当時の図面と現在の室内が異なることがあります。

今回の西宮市甲東園三丁目の相続戸建でも、保管されていた古い間取り図と現況に違いが見られました。

ここで大切なのは、すぐに「問題がある」と決めつけることでも、「昔のことだから大丈夫」と扱うことでもありません。

**まず資料と現況を照合することです。**

間取り変更。

和室から洋室への変更。

収納位置の変更。

設備の移設。

過去のリフォームにはさまざまな内容があります。

相続物件では、実際に工事を依頼した親御様が亡くなられており、相続人様が工事時期や内容を把握されていないケースもあります。

その場合、残っている図面や工事資料などを確認しながら、現在分かる事実を整理します。必要に応じて専門家への確認を検討することもあります。

販売資料についても、古い図面をそのまま現在の間取りとして扱わないことが重要です。

購入希望者様が実際に購入するのは、図面上の家ではなく**現在存在している家**だからです。

相続戸建の売却では、書類が残っていること自体は大切ですが、それだけで判断しない。

資料と現地を一つずつ照らし合わせ、分かること・分からないことを整理してから販売することが、安心できる取引につながると考えています。

片岡 弘記

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