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【芦屋市松浜町|芦屋松浜ハイツ|50代|「兄はすぐ売りたい、妹は1年待ちたい。私は間に挟まれていました」相続マンション売却事例|AGC様】

担当:片岡 沙織

母が亡くなり、芦屋市松浜町の「芦屋松浜ハイツ」を兄、私、妹の3人で相続しました。

全員が売却することには賛成でしたが、「いつ売るか」で意見が分かれました。

兄は「誰も住まないなら早く売ろう」。妹は「思い出のある家だから、せめて一周忌までは残したい」。私はどちらの気持ちも分かり、間に挟まれていました。

話し合うたびに同じところで止まり、マンションは空室のまま。管理費や修繕積立金、固定資産税などの負担も続いていました。

そこでインフィニティエステートさんへ相談しました。

担当の方は誰かの意見に賛成するのではなく、現在の査定価格、毎月の維持費、売却までの流れ、販売を半年・1年先にした場合に必要となる費用などを整理してくれました。

数字が見えると、兄妹の話し合いが変わりました。

「すぐ売るか、1年待つか」だけではなく、「いつまでなら全員が納得できるか」を考えられるようになったのです。

最終的に一周忌を一つの区切りとし、その前から査定や家財整理などの準備を進め、時期を合わせて販売を開始しました。

購入してくださったのは、ご夫婦で住むマンションを探していた方でした。

母の家を手放す寂しさはありましたが、兄妹の誰かが我慢して決めた売却ではありません。

3人で納得して次へ進めたことが、私にとって一番良かったと思っています。

担当者より

相続不動産では、相続人全員が「売却したい」と考えていても、売却時期まで一致しているとは限りません。

今回の芦屋市松浜町「芦屋松浜ハイツ」でも、ご兄妹それぞれに異なる考えがありました。

このような場合、不動産会社が誰か一人の意見へ誘導するのではなく、**全員が同じ判断材料を持てる状態をつくること**が大切です。

そこで今回は、

現在の査定価格。

管理費・修繕積立金等の維持費。

固定資産税等の負担。

売却準備に必要な期間。

販売から引渡しまでの流れ。

時期を先送りした場合の負担。

これらを整理して共有しました。

相続した実家には、金額だけでは決められない感情があります。

「早く売却したい」という考えにも理由があり、「しばらく残したい」という気持ちにも理由があります。

だからこそ、感情を否定するのではなく、数字とスケジュールを加えて話し合うことが重要です。

今回も「今すぐ売る・1年待つ」の二択ではなく、一周忌を区切りとして準備を先に進める方法を選ばれました。

**合意形成とは、誰かを説得することではなく、全員が納得できる判断基準をつくること。**

複数人で相続した不動産ほど、販売開始前の整理がその後のスムーズな売却につながると考えています。

片岡 沙織

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