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【芦屋市翠ケ丘町|芦屋翠ケ丘パーク・マンション|50代|「月12万円で貸せるなら、売るより得だと思っていました」相続マンション売却事例|AGE様】

担当:片岡 沙織

母から相続した芦屋市翠ケ丘町の「芦屋翠ケ丘パーク・マンション」を、売るか貸すかで半年ほど迷っていました。

知人から「芦屋なら賃貸に出せばいいのでは」と言われ、自分でも家賃を調べると月12万円前後で募集できそうでした。

年間なら144万円。

「それなら売らずに家賃をもらった方が得では」と考えました。

インフィニティエステートさんへ相談した時も、最初は賃貸に気持ちが傾いていました。

ところが担当の方から、「家賃だけでなく、実際に残る金額と今後の管理まで考えてみましょう」と言われました。

管理費や修繕積立金、固定資産税、賃貸管理の費用、入居者が入れ替わる時の修繕などを整理すると、家賃がそのまま手元に残るわけではありません。

さらに、ずっと入居者がいるとも限らないことや、設備が故障した際には所有者として対応が必要になることも分かりました。

兄とも相談し、「自分たちは大家を続けたいのか」という話になりました。

最終的に二人とも、不動産を管理し続けるより、母から受け継いだ資産を今の段階で整理したいという結論になり、売却を選びました。

販売後、ご夫婦で住む家を探していた方に購入していただきました。

賃貸にしていたら、それも一つの正解だったと思います。

でも「月12万円」という数字だけで決めず、自分たちがこれから何を負担するのかまで考えて選べたことが良かったです。

担当者より

相続したマンションについて、

「売却と賃貸、どちらが得ですか?」

というご相談は少なくありません。

今回の芦屋市翠ケ丘町「芦屋翠ケ丘パーク・マンション」でも、想定家賃を見た売主様は賃貸を検討されていました。

ここで注意したいのは、**募集家賃=所有者様の利益ではない**という点です。

マンションを賃貸として保有すれば、管理費・修繕積立金、固定資産税等に加え、賃貸管理費、設備故障、退去後の修繕などが発生する可能性があります。

また空室期間があれば、その間は家賃収入がありません。

そのため、

想定家賃はいくらか。

年間支出はいくらか。

修繕に備える必要はあるか。

空室期間をどう考えるか。

今後誰が管理するのか。

売却した場合はいくら手元に残る見込みか。

これらを比較します。

もちろん、長期保有を希望され、賃貸経営を続けたい方には賃貸が適している場合もあります。

重要なのは、**家賃の大きさだけで「貸した方が得」と判断しないこと**です。

今回の売主様は実質的な収支と管理負担を確認したうえで、売却を選択されました。

相続マンションの出口は一つではありません。

売却価格と家賃だけを比べるのではなく、今後の時間・費用・管理まで含めて、ご家族に合った方法を選ぶことが大切だと考えています。

片岡 沙織

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