お客様の声
【芦屋市翠ケ丘町|芦屋翠ケ丘パーク・マンション|50代|「月12万円で貸せるなら、売るより得だと思っていました」相続マンション売却事例|AGE様】
担当:片岡 沙織
担当者より
相続したマンションについて、
「売却と賃貸、どちらが得ですか?」
というご相談は少なくありません。
今回の芦屋市翠ケ丘町「芦屋翠ケ丘パーク・マンション」でも、想定家賃を見た売主様は賃貸を検討されていました。
ここで注意したいのは、**募集家賃=所有者様の利益ではない**という点です。
マンションを賃貸として保有すれば、管理費・修繕積立金、固定資産税等に加え、賃貸管理費、設備故障、退去後の修繕などが発生する可能性があります。
また空室期間があれば、その間は家賃収入がありません。
そのため、
想定家賃はいくらか。
年間支出はいくらか。
修繕に備える必要はあるか。
空室期間をどう考えるか。
今後誰が管理するのか。
売却した場合はいくら手元に残る見込みか。
これらを比較します。
もちろん、長期保有を希望され、賃貸経営を続けたい方には賃貸が適している場合もあります。
重要なのは、**家賃の大きさだけで「貸した方が得」と判断しないこと**です。
今回の売主様は実質的な収支と管理負担を確認したうえで、売却を選択されました。
相続マンションの出口は一つではありません。
売却価格と家賃だけを比べるのではなく、今後の時間・費用・管理まで含めて、ご家族に合った方法を選ぶことが大切だと考えています。
他のお客様の声
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父から相続した西宮市苦楽園四番町の実家を、妹と相談して売却することになりました。
庭の隅には、父が園芸用品や工具を入れていた古い収納庫がありました。
かなり前から置かれていたので、売却が決まれば中身を出して、収納庫自体も業者に運んでもらえばよいと思っていました。
インフィニティエステートさんと庭を確認した際、「この収納庫は地面に固定されていますか」と聞かれました。
私たちは置いてあるだけだと思っていましたが、中の荷物を出して底の部分を見ると、コンクリート部分に金具で固定されている箇所が確認できました。
いつ施工したものなのか、父から聞いた記憶はありません。
販売開始後、庭を広く使いたいというご家族が内覧に来られ、「この物置は撤去してもらえますか」と質問されました。
担当の方は、収納庫だけを運び出せば終わるとは限らず、固定金具や設置部分をどこまで撤去するかも確認した方がよいと説明してくださいました。
そこで撤去業者に現地を見てもらい、収納庫本体と固定部分を確認したうえで見積りを取りました。
買主様とも引渡し時の状態を打ち合わせ、収納庫は撤去することで話がまとまり、その後購入申込みをいただきました。
父にとっては便利な物置でも、次の方には不要な設備になることがあります。
「撤去する」の一言だけで済ませず、どの状態まで戻すのかを先に決めてもらえたので、引渡し前に慌てずに済みました。
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子どもたちが独立し、夫婦二人の生活に合う住まいへ移るため、芦屋市翠ケ丘町の「パーク・ハイム芦屋翠ケ丘」を売却することになりました。
キッチンの吊戸棚は長年普通に使っていましたが、以前、扉が急に開けにくくなったことがありました。
その時は何度か触っているうちに開いたので、「古くなって少し調子が悪いのかな」と思っただけでした。
インフィニティエステートさんと室内設備を確認していた時、担当の方が扉の内側に小さな部品が付いていることに気付きました。
「耐震ラッチのような部品がありますが、取扱説明書は残っていますか」と聞かれ、初めてその存在を知りました。
書類を探すと、キッチン設備の説明書が残っていました。
内覧に来られたご夫婦も収納内部を確認され、奥様から「地震の時に扉が開かないようになるものですか」と質問がありました。
担当の方は、部品が付いていることと説明書に記載された内容を案内しつつ、現在の性能や地震時の作動まで保証できるものではないと説明してくださいました。
また、開閉に違和感が出た場合には、無理に操作せずメーカーや専門業者へ確認する方法も伝えてもらいました。
買主様は説明書も一緒に引き継げることを喜んでくださり、その後購入申込みをいただきました。
毎日使っていたキッチンでも、知らない機能があるものだと驚きました。
説明書を捨てずに残していたことが、最後に役立って良かったです。
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母から相続した西宮市柏堂町の実家を、妹と相談して売却することになりました。
キッチン横の勝手口には網戸が付いていました。昔から見慣れていたので、私たちは建築当初から付いている設備だと思っていました。
インフィニティエステートさんと室内を確認していた時、担当の方が網戸を動かすと途中で少し引っ掛かりました。
「以前からこの状態でしたか」と聞かれましたが、母しか使っていなかったため分かりませんでした。
妹に聞くと、「お母さんが虫が入ると言って、後から何か付けてもらった気がする」と言います。
家の書類を探しましたが、網戸を設置した時の資料までは見つかりませんでした。
内覧に来られたご夫婦は、キッチンから外へ出られる勝手口を気に入ってくださいました。
奥様から「この網戸もこのまま使えますか」と聞かれた際、担当の方は後付けされた可能性があること、現在は開閉時に引っ掛かりがあることをそのまま説明してくださいました。
買主様からは「網戸は便利なので、現状のまま残してください」と希望がありました。
ただし、今後の調整や交換については必要に応じて専門業者へ相談していただくことになりました。
私たちにとっては昔からある当たり前の設備でしたが、売却して初めて「いつ、誰が付けたのか」を考えました。
分からないことまで決めつけず、今の状態をきちんと伝えて引き継げたので安心しました。
知人から「芦屋なら賃貸に出せばいいのでは」と言われ、自分でも家賃を調べると月12万円前後で募集できそうでした。
年間なら144万円。
「それなら売らずに家賃をもらった方が得では」と考えました。
インフィニティエステートさんへ相談した時も、最初は賃貸に気持ちが傾いていました。
ところが担当の方から、「家賃だけでなく、実際に残る金額と今後の管理まで考えてみましょう」と言われました。
管理費や修繕積立金、固定資産税、賃貸管理の費用、入居者が入れ替わる時の修繕などを整理すると、家賃がそのまま手元に残るわけではありません。
さらに、ずっと入居者がいるとも限らないことや、設備が故障した際には所有者として対応が必要になることも分かりました。
兄とも相談し、「自分たちは大家を続けたいのか」という話になりました。
最終的に二人とも、不動産を管理し続けるより、母から受け継いだ資産を今の段階で整理したいという結論になり、売却を選びました。
販売後、ご夫婦で住む家を探していた方に購入していただきました。
賃貸にしていたら、それも一つの正解だったと思います。
でも「月12万円」という数字だけで決めず、自分たちがこれから何を負担するのかまで考えて選べたことが良かったです。