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【西宮市仁川百合野町|50代|「床下が湿っていると言われた瞬間、“もう売れないのでは”と思いました」中古戸建売却事例|AGD様】

担当:片岡 弘記

子どもたちが独立し、西宮市仁川百合野町の戸建を売却してマンションへ住み替えることにしました。

20年以上暮らした家で、大きな不具合を感じたことはありませんでした。

ところが売却準備でインフィニティエステートさんに家を見てもらった際、床下について一度確認した方がいいと言われました。

後日確認すると、一部に湿気が見られるとのこと。

その言葉を聞いた瞬間、「家に重大な問題があるのでは」「これでは売れないのでは」と不安になりました。

担当の方からは、湿気があるというだけで原因を決めつけず、まず現在の状態を確認しましょうと言われました。

必要な箇所を専門業者にも確認してもらい、分かっていることと、現時点では断定できないことを整理しました。

私は最初、販売前に大掛かりな工事をした方がいいと思っていました。

しかし、調査結果を踏まえて必要な対応を検討し、確認できた内容を購入希望者へ説明して販売することになりました。

内覧された方から床下について質問された際も、曖昧に「大丈夫です」と答えるのではなく、確認した内容を伝えてもらえました。

最終的に購入されたご家族にも納得していただき、無事に契約できました。

長く住んでいると、自分の家のことは分かっているつもりになります。

今回、売却前に気になる点を見つけてもらい、必要以上に怖がらず確認できたことで、私たちも安心して家を引き渡すことができました。

担当者より

中古戸建の売却では、売主様が長年気付かなかった状態が販売準備中に見つかることがあります。

今回の西宮市仁川百合野町の戸建では、床下の一部に湿気が確認されました。

ここで避けたいのが、

**「湿気がある=重大な欠陥」とすぐに結論づけることです。**

反対に、「今まで普通に住めていたから問題ない」と確認せず販売することも適切ではありません。

まず必要なのは、現在どのような状態なのかを確認することです。

必要に応じて専門業者等へ相談し、原因や対応について専門的な確認が必要な場合は、その結果を踏まえて売却方法を検討します。

確認した結果、対応した方がよい箇所があれば修繕を検討する。

現況で販売するのであれば、購入希望者様へ確認できている内容を説明する。

大切なのは、**不安を推測のまま放置せず、判断できる情報へ変えていくこと**です。

中古戸建には築年数に応じた経年変化があります。

すべてを新品同様にして売却する必要はありませんが、把握している状態を曖昧に扱わないことは重要です。

売却前に気になる箇所が見つかった時こそ、慌てて大規模な工事を決めるのではなく、

「何が起きているのか」

を確認する。

その順番が、売主様と買主様双方の安心につながると考えています。

片岡 弘記

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