お客様の声
【芦屋市東山町|芦屋東山アーバンライフ|60代|「西日が入るから売りにくいと思っていました。でも、買主さんが知りたかったのは実際の暮らしでした」マンション売却事例|AGQ様】
担当:片岡 沙織
担当者より
芦屋市東山町「芦屋東山アーバンライフ」の売却では、日差しについて購入希望者様から具体的なご質問がありました。
マンションの販売資料には、専有面積、間取り、階数、方位など多くの情報を掲載できます。
しかし、それだけでは伝わらないのが**実際の住み心地**です。
例えば日当たり一つでも、季節や時間帯によって感じ方は変わります。
そのため「明るい」「暑くない」といった主観だけで説明するのではなく、売主様が実際にどのように暮らしていたのかを確認することがあります。
夏はどうしていたか。
冬の日差しはどう感じたか。
どの時間帯が明るいか。
カーテンや空調をどのように使っていたか。
こうした生活情報は、不動産会社だけでは作れません。
長年暮らした売主様だからこそ持っている一次情報です。
もちろん、住み心地の感じ方には個人差があります。
だからこそ、**長所に言い換えて売り込むのではなく、実際の生活を具体的に伝え、購入希望者様自身に判断していただくこと**が重要です。
インフィニティエステートでは、物件概要だけでは伝わらない売主様の生活経験も丁寧に聞き取り、購入後の暮らしをイメージできる情報として届けることを大切にしています。
他のお客様の声
-
20年以上所有してきた西宮市今津山中町の一棟アパートを、年齢のことも考えて売却することにしました。
8室あるうち6室が入居中で、2室が空室でした。
私は「満室にしてから売った方が高くなる」と考え、空室が埋まるまで売却を待つつもりでした。
インフィニティエステートさんへ相談すると、「まず現在の収益状況と空室の理由を整理してみましょう」と言われました。
確認してみると、1室は退去したばかりで募集中。もう1室は長期間同じ条件で募集していましたが、室内設備や募集賃料をほとんど見直していませんでした。
担当の方から、現在の賃料収入だけでなく、各部屋の賃料、入居期間、空室期間、募集条件、管理費用などを整理して投資家へ提示する方法を提案されました。
「空室を隠すのではなく、次の所有者が改善できる余地として判断してもらう」という説明が印象に残っています。
販売後、現地を見た投資家の方から、空室の募集状況や過去の入居実績について細かく質問がありました。
担当の方が資料を整理していたため、私も落ち着いて回答できました。
最終的には2室が空いた状態のまま購入申込みをいただき、条件を確認して売却しました。
満室になるまで待つことだけが正解ではない。
収益物件では「今いくら入っているか」と同じくらい、「これからどう運用できるか」も見られているのだと今回初めて分かりました。
-
夫の退職を機に、芦屋市大原町の「ラ・モール芦屋」を売却し、もう少しコンパクトな住まいへ移ることにしました。
販売を始めてしばらくすると、内覧されたご夫婦から売出価格満額で購入申込みをいただきました。
金額には満足していましたが、一つ条件がありました。
「決済と引渡しを約3か月後にしてほしい」という希望です。
私は満額なら受けた方がいいと思う一方、3か月先まで本当に大丈夫なのか不安でした。
インフィニティエステートさんに相談すると、単に「待てるかどうか」ではなく、なぜその期間が必要なのか、資金計画はどうなっているのかを確認してから判断しましょうと言われました。
買主様側の事情や住宅ローンの状況、契約から決済までの流れを確認してもらい、私たちについても3か月間の管理費・修繕積立金などの負担や住み替え予定を整理しました。
家族で話し合った結果、条件を明確にしたうえで、そのご夫婦と契約することにしました。
契約後も予定を確認しながら進めていただき、約束した時期に無事決済と引渡しを終えることができました。
以前の私は「高く買ってくれる人が一番良い買主さん」と考えていました。
でも今回、金額と同じくらい、契約してからお金を受け取るまでの条件も大切なのだと分かりました。
3か月という時間を不安なまま待つのではなく、最初に確認して納得できたことが安心につながりました。
-
母から相続した西宮市獅子ケ口町の実家を、兄妹で相談して売却することになりました。
古い建物だったため、土地として購入される方も想定してインフィニティエステートさんへ査定をお願いしました。
必要書類を探している時、固定資産税の納税通知書と登記関係の資料を並べて見ていて、土地の数字が違うことに気付きました。
私は「市役所と法務局のどちらかが間違っているのでは」と不安になりました。
担当の方に相談すると、書類ごとに何を示している数字なのかを確認しましょうと言われました。
登記簿の内容、固定資産税関係の資料、過去に残されていた図面などを一つずつ確認してもらい、必要に応じて専門家へ確認する事項も整理していただきました。
私は最初、「正しい面積を一つ決めなければ販売できない」と思っていました。
しかし、資料にはそれぞれ役割があり、数字だけを見比べて同じ意味だと思わないことが大切だと説明を受けました。
販売時にも、確認できている内容を整理したうえで購入希望者様へ説明してもらいました。
その後、苦楽園口周辺で住宅用地を探していたご家族から申込みをいただき、無事に契約できました。
相続では、親が管理していた書類を初めて見ることも多く、少し数字が違うだけでも不安になります。
分からないまま進めず、「この数字は何を意味するのか」から確認してもらえたことが安心につながりました。
私が販売前から気にしていたのは、西日のことです。
午後になると日差しが入るため、「購入する方にはマイナスに見えるのでは」と思っていました。
内覧に来られたご夫婦からも、「夏はかなり暑くなりますか?」と質問され、やはり気になるのだと思いました。
どう答えればいいか迷いましたが、インフィニティエステートさんから、良く見せようとせず実際に暮らして感じていたことをそのまま話してくださいと言われました。
そこで、夏の午後はカーテンを使っていたこと、冬は午後の日差しを暖かく感じていたことなど、自分たちの生活をお話ししました。
担当の方からも、時間帯による室内の明るさなどを実際に確認しながら説明してもらいました。
すると購入希望者様から、「悪いところがない家を探しているわけではなく、住んだ時にどう感じるのかを知りたかったんです」と言われました。
その言葉がとても印象に残っています。
後日、そのご夫婦から購入申込みをいただきました。
私は西日を隠したい欠点のように考えていました。
でも大切なのは、良い・悪いと決めつけることではなく、実際の暮らしを正確に伝えること。
長く住んだからこそ話せることが、次に住む方の判断材料になるのだと今回の売却で初めて気付きました。