お客様の声
【西宮市今津山中町|60代|「8室中2室が空室。満室にしてからでないと安く買われると思っていました」一棟アパート売却事例|AGT様】
担当:片岡 弘記
担当者より
一棟アパートなどの収益不動産を売却する際、「満室にしてから売った方がよいですか」というご相談があります。
今回の西宮市今津山中町の一棟アパートは、8室中2室が空室でした。
もちろん満室であれば、現況の家賃収入を基に収益性を検討しやすいという面があります。
しかし、**空室がある=売却できない、あるいは必ず大幅に評価が下がるとは限りません。**
投資家が確認するのは現在の入居率だけではありません。
各住戸の賃料。
入居期間。
空室期間。
現在の募集条件。
過去の入居状況。
修繕履歴。
管理費用。
周辺賃料との比較。
こうした情報を整理することで、現在の収益と今後の運用可能性を検討しやすくなります。
特に空室については、なぜ空いているのかを確認することが重要です。
退去直後なのか、募集期間が長いのか、賃料や設備などに見直せる部分があるのかによって、投資家の判断も変わります。
今回も空室を単なるマイナスとして扱わず、確認できる情報を開示して販売しました。
**収益不動産では「完成された収益」だけでなく「改善できる余地」も判断材料になります。**
インフィニティエステートでは、満室になるまで機械的に待つのではなく、現在の収益状況と売却時期の両方を比較しながら販売方法を検討しています。
他のお客様の声
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父から相続した西宮市苦楽園四番町の実家を、妹と相談して売却することになりました。
庭の隅には、父が園芸用品や工具を入れていた古い収納庫がありました。
かなり前から置かれていたので、売却が決まれば中身を出して、収納庫自体も業者に運んでもらえばよいと思っていました。
インフィニティエステートさんと庭を確認した際、「この収納庫は地面に固定されていますか」と聞かれました。
私たちは置いてあるだけだと思っていましたが、中の荷物を出して底の部分を見ると、コンクリート部分に金具で固定されている箇所が確認できました。
いつ施工したものなのか、父から聞いた記憶はありません。
販売開始後、庭を広く使いたいというご家族が内覧に来られ、「この物置は撤去してもらえますか」と質問されました。
担当の方は、収納庫だけを運び出せば終わるとは限らず、固定金具や設置部分をどこまで撤去するかも確認した方がよいと説明してくださいました。
そこで撤去業者に現地を見てもらい、収納庫本体と固定部分を確認したうえで見積りを取りました。
買主様とも引渡し時の状態を打ち合わせ、収納庫は撤去することで話がまとまり、その後購入申込みをいただきました。
父にとっては便利な物置でも、次の方には不要な設備になることがあります。
「撤去する」の一言だけで済ませず、どの状態まで戻すのかを先に決めてもらえたので、引渡し前に慌てずに済みました。
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子どもたちが独立し、夫婦二人の生活に合う住まいへ移るため、芦屋市翠ケ丘町の「パーク・ハイム芦屋翠ケ丘」を売却することになりました。
キッチンの吊戸棚は長年普通に使っていましたが、以前、扉が急に開けにくくなったことがありました。
その時は何度か触っているうちに開いたので、「古くなって少し調子が悪いのかな」と思っただけでした。
インフィニティエステートさんと室内設備を確認していた時、担当の方が扉の内側に小さな部品が付いていることに気付きました。
「耐震ラッチのような部品がありますが、取扱説明書は残っていますか」と聞かれ、初めてその存在を知りました。
書類を探すと、キッチン設備の説明書が残っていました。
内覧に来られたご夫婦も収納内部を確認され、奥様から「地震の時に扉が開かないようになるものですか」と質問がありました。
担当の方は、部品が付いていることと説明書に記載された内容を案内しつつ、現在の性能や地震時の作動まで保証できるものではないと説明してくださいました。
また、開閉に違和感が出た場合には、無理に操作せずメーカーや専門業者へ確認する方法も伝えてもらいました。
買主様は説明書も一緒に引き継げることを喜んでくださり、その後購入申込みをいただきました。
毎日使っていたキッチンでも、知らない機能があるものだと驚きました。
説明書を捨てずに残していたことが、最後に役立って良かったです。
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母から相続した西宮市柏堂町の実家を、妹と相談して売却することになりました。
キッチン横の勝手口には網戸が付いていました。昔から見慣れていたので、私たちは建築当初から付いている設備だと思っていました。
インフィニティエステートさんと室内を確認していた時、担当の方が網戸を動かすと途中で少し引っ掛かりました。
「以前からこの状態でしたか」と聞かれましたが、母しか使っていなかったため分かりませんでした。
妹に聞くと、「お母さんが虫が入ると言って、後から何か付けてもらった気がする」と言います。
家の書類を探しましたが、網戸を設置した時の資料までは見つかりませんでした。
内覧に来られたご夫婦は、キッチンから外へ出られる勝手口を気に入ってくださいました。
奥様から「この網戸もこのまま使えますか」と聞かれた際、担当の方は後付けされた可能性があること、現在は開閉時に引っ掛かりがあることをそのまま説明してくださいました。
買主様からは「網戸は便利なので、現状のまま残してください」と希望がありました。
ただし、今後の調整や交換については必要に応じて専門業者へ相談していただくことになりました。
私たちにとっては昔からある当たり前の設備でしたが、売却して初めて「いつ、誰が付けたのか」を考えました。
分からないことまで決めつけず、今の状態をきちんと伝えて引き継げたので安心しました。
8室あるうち6室が入居中で、2室が空室でした。
私は「満室にしてから売った方が高くなる」と考え、空室が埋まるまで売却を待つつもりでした。
インフィニティエステートさんへ相談すると、「まず現在の収益状況と空室の理由を整理してみましょう」と言われました。
確認してみると、1室は退去したばかりで募集中。もう1室は長期間同じ条件で募集していましたが、室内設備や募集賃料をほとんど見直していませんでした。
担当の方から、現在の賃料収入だけでなく、各部屋の賃料、入居期間、空室期間、募集条件、管理費用などを整理して投資家へ提示する方法を提案されました。
「空室を隠すのではなく、次の所有者が改善できる余地として判断してもらう」という説明が印象に残っています。
販売後、現地を見た投資家の方から、空室の募集状況や過去の入居実績について細かく質問がありました。
担当の方が資料を整理していたため、私も落ち着いて回答できました。
最終的には2室が空いた状態のまま購入申込みをいただき、条件を確認して売却しました。
満室になるまで待つことだけが正解ではない。
収益物件では「今いくら入っているか」と同じくらい、「これからどう運用できるか」も見られているのだと今回初めて分かりました。